あらすじ
王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられ、目立たないよう陰で生きてきた。クラリスが十九の歳、「人食い辺境伯」と呼ばれるジークフリート・グーテンベルグの戦果の褒賞として姉の身代わりで嫁ぐことになる。ところが辺境伯ジーンは、無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。しかし「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジーンへ心を預けられないでいた。そんな折、王都より姉の結婚の知らせが届き、ジーンと王都に向かうことになり……? 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と幸せになる王道ラブファンタジー! 分冊版第12弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
実家
遂に実家に帰ってきました……
父親の圧倒的な力がより浮き彫りになっていてビックリしました。
マチルダの顔も怖すぎました……
シド様が一瞬見せた嫉妬をめんどくさいと一蹴したメアリーが…強い。彼女の「嫌いな人リスト」に入ってるシド様は挽回することができるかな?
異常な家族と本当の愛情
主人公とその家族に関わる疑惑と、トラウマの源である家族に立ち向かう力を得た主人公。ヒーローが男前過ぎて、惚れるわ~
いわゆる家族からの冷遇ではあるけど母親は夫に意見できないだけでクラリス自体を疎んじていないようです(それでも見てみぬふりだから変わらないけど)
ずっと思うところがあったのか実家に訪れたクラリスにちゃんと?言葉をかけたのは意外でした。
お姉様の顔芸は一見の価値有り(笑)
匿名
内気なクラリスにジーンという愛する人ができてから、意思表示ができたり、だんだん明るくなっていく様子を見て、
愛し愛されることって人を変えるパワーがあるんだなー。と改めて感じました。
クラリスがこれからどんどん変わっていくのが楽しみです。
匿名
とうとう実家に帰ってきてしまったクラリス。最後のページのマチルダお姉様、表情が怖すぎる…ラスボスかなんかか?
ヒロインの…
まぁ、これから起こることを知らないとはいえ〔私もまだ、読んでいないから知らないけど…)、ヒロインの家族…礼儀がなってないねぇ~😡
でも、これから辺境伯さんが、ビシッとヒロイン家族に制裁を加える予感が…( ´艸`)
ヒロインにはこれを機に、前に向かって幸せになってもらいたいよぉぉぉぉぉ~!
続きの13話…楽しみです!
匿名
実家に戻ってみたら、辺境伯と着飾って一緒にいる姿を見て、喜ぶどころか家族みんなで愕然とした表情をしてくるとは笑えない。
分冊12=9話
9話の扉絵素敵。いよいよ二人揃ってクラリスの実家へ。ジーンのエスコートで登場する二人の姿が絵になる。イミテーションのアクセサリーの使い道は?
身代わりの花嫁は、
メイドちゃんの態度うける(笑)分類分けがハッキリしてて笑えますね、旦那様のジョークも聞けたところで恐怖の対面、
お話は面白いけれど
単話が短すぎると感じました。内容量を考えると高価すぎます。改善すべきだと思いました。
さて物語ですが、作画も優雅でお話も良いです。ただ、ほぼここまではどこかにある作品の上書きにしか過ぎず残念です。時折出てくるティーカップが美しいなぁと印象に残りました。辞典の植物の絵も良かった。女性が読むものなのでアイテムを丁寧に描いているのは好感が持てます。さて、お姉さまとお父様のウツケ物語の始まりですね。
怖っ
妹、怖っ…
自己中ないもうと…
家族からも見放されるのか?
それとも、単なる道具として使われているだけなのか?
次の話で今後の展開がきまりそうてすね!
次巻で、いろいろな疑問がどんどん明らかになってくるんだろうなって思うとすごく楽しみです。ヒロインの父親は、どういう人なんだろう?
ヒロインの実家のゆがみはどんなものなのか、すごく時間が気になります。すべての元凶はヒロインの父親みたいな雰囲気です。