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ラブコメ
ラブコメ要素を回収した回です。 つまらないとは言いませんが個人的にはあらゆるジャンルに対してラブコメはラブコメでやっててほしい派なので楽しめませんでしたが決着すればラブコメ回が減ると考えれば歓迎すべきなのかもしれませんね。
今回は動物よりも人の悩み解決パターンが多かった印象です。 自分の人生や夢との向き合いかたについて、参考になる人がいると良いですね。
改革
皆やる気のない動物園を鉄生達が改革します。 仕事をこなしまくるパワープレイとTV局がからむ幸運も手伝いましたがやはり鉄生の人柄と熱意による部分が大きいでしょう。
クマとの再会
すっ飛ばされた鉄生の大学時代の話やゲイの話も面白いですが、個人的には北極再訪の話が一番ですね。 成長した鉄生の技術と創意工夫で難手術を乗り切る様はこの作品の正統な面白さが詰まっていると思います。
実績と信頼
和田や為田ですら半信半疑になる治療法を飼育員に信じさせるほどに実績を積んだ鉄生。 最近はおバカキャラと呼べないほどの優秀さですね。
意外と勉強になる
株の話やらおまけの話が意外と勉強になりました。 診療費の滞納の話も根本的な解決ではありませんが理想論だけで終わらず良かったです。
恋愛だったり新キャラだったりの話が多いです。 個人的には普段ふざけてばかりの陵刀が珍しく真面目に?働いたときの優秀さが特に好きな話です。
人の病気
獣医ならではの目線で人の病気を解決する話が続きます。 知識や経験ももちろん大事ですがそれを応用する力も大切ですね。
教える側へ?
鉄生を慕う学生が登場します。 大活躍しつつも陵刀のような超優秀な人間に囲まれ育てられる立場だった鉄生が段々と育てる側になりつつあるようで感心させられます。
日常回多め
真面目に治療もしつつギャグ成分強めの巻でした。 個人的には平波がすっかり丸くなっているのが読んでいてほのぼのとして好きでした。
医平
学部長に急にスポットライトが当たってビックリです。 医龍で何度も聞いたあのワード獣医漫画でも聞くことになるとは...
悪徳ブリーダー
死領の悪行の一端が見える回でした。フィクションとはいえ実際に似た話はあるようですし胸が締め付けられます。
仲間
持ち前の情熱と飼い主の心も救う治療でどんどん仲間を増やしていく鉄生。 やはりこういった少年漫画的展開はジャンル問わず好きですね。
盟央大へ
腐りきった大学病院を変えるため鉄生が新たな職場へ転勤します。 R.E.Dで培ったたしかな能力と持ち前の情熱で改革を起こせるのか、続きに期待です。
奇跡を呼ぶ情熱
陵刀が不可能と断言する猿の治療に挑戦する鉄生。 救いたいという情熱が不可能を可能にする、医療漫画の超王道的名シーンです。
競馬
基本的に勝負や面子はどうでもよく患畜が治ることが最優先なこの作品には珍しい、競うエピソードで個人的には面白かったです。 治すためだけでなく勝つためにも鉄生たちの熱意や発想が役に立ってましたね。
樹木の治療
木を治す獣医師の登場です。 予告通り変わった人ではありましたが治療に向かう熱意ならある意味鉄生以上とも言えるかもしれません。 人の業と人の情が入り交じった、少し考えさせられる話でしたね。当たり前ですが良いところも悪いところもあるのが個人としても種としても「人間」というところでしょうか。
対決
死領との二度目の対決です。 一矢報いることができたのは勿論喜ばしいですが、何より計画のくじきかたが素晴らしいですね。
泣ける
しんのすけの悲しすぎる話でしんみりと泣かせ、銀河とたいようの話で感動的に泣かせる、涙腺にくる巻でした。 戦争や捕鯨の話もあり命の重さを再度考えさせられました。
死領登場
今回は口だけ?でしたがついに敵キャラの登場です。 命に向き合う姿勢が真逆のキャラですが今後魅力的な敵になっていくのか?好きにはなれなさそうですが漫画的には期待したいです。
蛇
蛇が得意な貴重な獣医として名を売った鉄生。 主人公が認められる話は単純に嬉しくなりますね。 飼い主の行動も改めさせる言動が素直に受け入れられている辺りも彼の優秀さが現れてますね。
熱意
今回は動物よりも人間との関係に比重をおいた巻でした。 動物を救いたいという熱意で体を動かし、人の心も揺さぶることができる。鉄生の魅力がよく分かる話です。
覚悟
ホッキョクグマのために命を投げ出したり、犯罪覚悟で人命救助を行ったりと、命に向き合う覚悟が決まりすぎててかっこいいですね。
絶対音感をもつ獣医師
知識ゼロでも音の異常で動物の病気を見抜き、明るい人間性で周囲と打ち解けていく獣医師の物語です。 ギャグの配分が多めなので人は選ぶかもしれませんが名作だと思います。
最上の命医
自らの命を燃やして全力で医療の高みを目指し続ける、西條命作中最後の挑戦にて第一部完結です。 無限の樹系図の影響を受けた小児外科チームや最上先生の息子の今後の成長や命の病状に思いを馳せつつ余韻の残る良いラストでした。
真中の成長
真中が執刀医の話と恋愛模様がメインの巻です。 命や危だと持ち前の技術とアイデアで解決してしまいがちですが事前にしっかり練習し、ヒントを与えられつつ自分で考えてその場で答えに辿り着く様子が新鮮でした。
1巻くらいで描かれていた「殺す覚悟」の意味がここでよりはっきりと分かりました... 作中では描かれてませんが危と同じく救えなかった患者もいるのであろうことを再認識し、彼らの心の強さを思うと感心します。
決着?
総長の想定を遥かに超えた術式と作戦で今回の手術も無事終了です。終わった後の様子を見るに医局絡みのゴタゴタは決着した様子ですかね? むきになって相手の土俵に上がったりせずにいつも通り自分の仕事に集中しつつ勝つあたり、命が「医者」であることがうかがえて良いですね。
指導者としても優秀
スパイを巡る話がメインの巻ですが命が瀬名を育てる話がお気に入りです。 ちょこちょこ描写があった通り、部下の育成についてもさすがの指導力です。副院長が予感しているように、ボケに隠れていますが瀬名の明るさや向上心も本人の成長を後押ししている素養な気がしています。
謙虚さという能力
マフィアの息子の手術の話も印象深いですが、その前の赤ん坊の治療も西條命の人間性をよく表していて好きな話です。 人間的に謙虚さというのはこの国では特に美徳とされています。彼の場合は人間的な魅力というだけでなく、人に助けを求めたり教えを乞うという選択を当たり前にとれる能力としても備わっていてまた一つ器の大きさに感心させられました。
天才の責任
誰にも負けない技術がありながら、誰でもできる方法を考える、無限の樹系図が根底にある西條命らしいエピソードです。 医者だけでなく、人と関わるあらゆる仕事に通じる大事な考え方だと思いました。
自分だけでなく誰でもできる方法を考えるという観点。今まで読んだ医療漫画であまり重要視されてなかった気がしますが大事なことですよね。多分、新しい術式って誰か一人が考えて、改良もされつつとはいえ皆が真似して使うことになるわけですからね。 私の会社のマニュアル作ってる相対的に優秀な人達にも読んでもらいたい話です...笑
小児心臓外科
坂本、瀬名とともに正式に小児心臓外科がスタートします。 患者を救いまくり、同僚に好影響を与えまくりの西條に手も足もでない副院長の構図ですがしっかりと新しい術式を分かりやすく説明して患者を救ってくれるので読んでて楽しめます。
刺激的な医者
1巻は導入的なお話メインでしたが、2巻からは技術と発想に裏打ちされた機転で患者を救っていく、医療漫画らしいエピソードが本格的に続きます。 今回の説得劇のような盤外戦は、医術が分からなくても感心させられる機転で単体でも好きなエピソードです。
西條命
幼少期、アメリカ時代のエピソードから始まり一巻でいきなり日本でも患者を救い研修医の熱意をも変えてしまう名医っぷりです。 医療漫画全般そうかも知れませんがこの主人公の医術的・人間的な優秀さが本当に素晴らしく、読んでいてどんどん引き込まれていきます。
朝田の医療に対する姿勢
どこまでも患者に寄り添い続ける朝田の姿勢が本当に素晴らしいですね。 闘病の話は自分の人生の終着点かもしれないので少し真剣に考えるべきだと思いました。
堂々簡潔!
なんだかんだで皆がそれぞれの道を見つけて終わる感じがするので読後感が良い作品ですね。 最後の最後に加藤の女性的部分を使ってくるのは良い不意打ちでしたね!
予備選決着
朝田の手術が終了し、予備選が決着します。 ついに長きにわたる選挙戦が終わると思うと感慨深いですね。 中田と伊集院の前を向いた姿勢は見習いたいなと思いました。
伊集院の執刀
伊集院が朝田の執刀に挑みます。 技術ではなく、朝田から学び続けた伊集院の姿勢や考え方で手術方針を決めていく過程で魅せてくれます。
野口の手術のトラブル
バウマンの発作という大トラブルに立ち向かうバチスタチームの見事な手術が作品の集大成の手術と言えると思います。正直次の手術はエピローグ的な意味合いが強いと考えてます。 真悟くんの行動は個人的にはイマイチ理解できてないのでもう何回か読み返す必要がありましね。
選挙前の大一番
選挙前最後の大きなイベント、野口の手術が始まります。 国立とベストメンバーの本気の手術に期待してしまいすね。
荒瀬の弱さ
世界最高の麻酔科医バウマンの登場により挫折を味わう荒瀬に対して、国立、霧島、伊集院がそれぞれの立場か、今後の提案をします。 強さを求める国立の信念、弱さをズバリ見抜く霧島の不気味さ、荒瀬が嫌いそうな綺麗事でぶつかる伊集院と三者三様のアプローチが面白いです。
しぶとい野口
野口、本当にしぶといですね。 ポストではなく権力が欲しいという言葉通り、権力を求めて別次元の手を打ってきました。 そして朝田の動きが読めず、展開の意外性を保ち続けてくれてます。
野口に動き!
霧島に早期退任を求められてから動きの少なかった野口が急遽行動を起こします。 悪には悪なりの信念があるとよく言う通り、この野口の至った境地もなかなか面白いです。
医者と妊娠
この作品を読むまで知りませんでしたが医者にとって妊娠や出産、育児は相当ハードルが高いんですね。 難しい病気や手術よりもよっぽど身近なテーマだからか読んでて暗い気分になります。
伊集院の奔走
この作品で一番印象に残っている話です。 医術と医局政治が日本の柱ですが、そのどちらとも関係の薄い、伊集院が血液を運ぶ話です。 医者の仕事とはかけ離れた行動ですが、それに触発されて各キャラが動かされる様子が良いです。
前を向いた霧島
伊集院を育てることを目的として意思を定めた霧島の、重圧から解放された表情が印象的です。 自身を弱い人間だと言うように、最も方向にブレのあるキャラですが、そこが朝田や加藤と違う人間らしさであり霧島の特徴だと思います。
霧島という人間
手術中のミスをきっかけに、朝田に対するコンプレックスを野口に見破られた霧島が、自分を見つめ直します。 朝田との絆への弔いとして伊集院を育てることを決意するまでの霧島の考え読むと何とも言えないもの悲しさがあります。
バチスタ以外の伊集院
バチスタチームのメンバーとは組んでいない状態の伊集院にスポットがあたる巻です。 朝田、加藤に続く第三の主人公的な立ち位置として凡人なりに考えて生きる姿は、二人とはまた違った魅力があります。
霧島含め各キャラの掘り下げ
医局の改革案とミキとの会話から霧島の内面が掘り下げられ、それに続いて朝田に対する考えを中心にバチスタチームも少し掘り下げられます。 霧島のような、弱さや格好悪さを逆手に魅力とするキャラには色々と考えさせられますね。 特に霧島の考える医局の在り方と国立のいたアメリカの医療の在り方は従来の日本の働き方とこれからの日本が目指すかもしれない海外の働き方の構図と似通っているので、多くの社会人にとって他人事ではないのではないでしょうか。