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感慨深い
いやいや、歴史を学んでこない私にはこれが真実の出来事としか感じられないほど。感動というのか。 事実かどうか、真実は何か。 突き詰めることは大切なこと。 数年前にあった公文書破棄なんて認められない。そんなことまで感じた一冊。 おススメ。
日本を再確認
浅田次郎作品が好きで読みあさりこの本を見つけた。いささか説明くささが気になり、少し放置していたけれど読み始めた。 日本人である自分をいつの間にか振り返っていた。 こんなに深く生きてないな、と思ったり、こんな人と出会いたいと思ったり。 最後の場面で、クォーターを回収。 しっとり静かに読みたい本。
難解
文章のリズムが自分のリズムとなかなか合わず、何度かページを戻った一冊。 最後に出された仮説、結論に救われた。
切ない感じ
なんだかやるせないお話でした。 浅田次郎作品が好きで読んでますが、他の作品とは違う読後感。 目の前に風景が浮かぶ描写はさすが。
#切ない
知識がいる
蒼穹の昴をはじめ浅田作品はほぼ読了したが、本作は知識が必要だと感じた。 正直、共産主義と社会主義の違いを明確に言語化できない自分には彼の時代を理解するのはハードルが高かった。 それでも浅田作品のリズムや先を読みたくなる表現で読了。さて、もう一度初めに戻り今度はリズムに乗りつつも事柄の理解を深めたい。
なるほどと唸る
正直、M1は最初から最後まで通して見たことはない。見なかった年の方が多い。 笑わないといけない番組、という雰囲気に笑えないかもしれない自分が不釣り合いだと思っていたから。 この本を読んだのは単純にナイツ塙が好きだから。 江戸漫才の方を好むからかと気づいた。 そして新しいスタイルを自分は求めてはいないと言うことにも気づいた。 だから、新しいスタイルを作り出すM-1に怖さもあって良いんだと思った。 来年はそのつもりで、気楽に見ようとおも
試し読み
タイムリーとはこのこと
以前購入していたのものたまたま読み返して。 本当にたまたま。 今年のM-1の漫才とは何だ?みたいな話はずーっと前にこの本で語られてました。 おもしろい本でした。なんなら本番のM-1よりも集中して読み切りました
おもしろい
語り部が変わるのでそれを追いつつ一気読み。 それぞれが語る物語を繋げようとしても繋がりきらない。きっとNのために動いているからだと臨場感をもって読み終えた。 湊かなえさんの本は初めて読んだけれど、リズムが心地良くて他の本も読んでみようと思った。
阿刀田カラー満載
読み下しでは理解しきれない和歌や言い回しを読み返して、なるほど。ちょこちょこ挟み込まれるジョーク。阿刀田カラー満載です。そして。言葉を知るって豊か。どっちでもいーじゃん、では淋しいって。なるほど。最近ボキャブラリーが貧困になってきたなと感じる方にもおススメです
甘え下手
甘え下手な女の子。その理由はいろいろあるけれど、プライドが邪魔をして、「こんな事頼めない」から始まり、「言わないとわからないの?」と相手を責める気持ちが湧き上がり、「もういい」と心を閉ざす。。 まるで私のことを言われてるみたいでビックリした。 この物語は聴覚障害が源流にあるけれど、純粋に、男女の気持ちが丁寧に描かれた、切なくも勇気をもらえる恋愛小説でした。 つまらないプライドは脇に置いて、私も髪をかきあげて、ニッコリと素直に甘えよう、そんな気持ちになれました。 面倒な自分を持て余してる人にオススメしたいです。