moamoaさんのレビュー一覧

公爵さまがなんで妹さんと結婚しようとしたのか理由を説明しても、ヒロインの思い込み思考でお互いかみ合わず、笑ってしまいました。

ヒロインの物事の考え方とか表現の仕方がときどき違和感を感じてしまいます。今回もなんで嫁いできたかを言うのになんでああなるのかがわからない・・・

クロホコリを見つけて、腕を鳴らしているヒロインに笑ってしまいました。すごい状況の部屋になっていましたが、どういう部屋なんだろう？

嫌がらせのご飯を用意するとき、最初はふんふんって見ていたけれど、だんだん、そんなものあるほうがおかしいのでは？って笑ってしまいました。

いろんな謎がどんどん解明されていきそうで目が離せなくなる感じです。シャトーちゃんとソン・リャンハの「殺し愛」は１巻だけだったなあって思いました。今はずっと「助け愛」

社長さんのことはわざと殺さないように加減していたのかな？、これからソン・リャンハの秘密が暴かれていきそうで続きが気になります。

ソン・リャンハくんを悪く思いたくないけれども、ホーさんのことを考えると理由があるんだと思うけど（思いたいけど）、理不尽さを感じます。

やっぱり、ソン・リャンハくんとシャトーちゃんには因縁があったみたいです。とはいえソン・リャンハくんへの謎は深まるばかりです。

タイトルからして物騒な感じがするけれど、ソン・リャンハくんが何を考えているのか、すごくドキドキしてしまいます。

ヒロインが父親から何を命じられたのか、すごく気になります。でも、ヒロインはそんなことには振り回されないで道を切り開くんだろうな。

ヒロインが異母妹のことをかわいがっているのが、すごく伝わってきました。しかし、父親、そんな態度するならひきとらなくてもよかったのでは？と思ってしまいます。

すごく短すぎて、かつ、いろいろ端折られているところもあるみたいで、１巻だけでは評価しにくいですあ、絵は丁寧できれいだと思います。

知っているストーリーをそのまま転用するのはいいとして、他の人の娯楽にはなっても自分の娯楽にはなるんだろうか？って思ってしまいました。

オセロが「大事の前の小事」「負けて勝つ」を学ぶことに通じるなんて、わからなくもないけれども笑ってしまいました。

「パンがなければケーキを食べればいい」的な発想と同レベルあつかいで、「娯楽を作ればいい」ってなるのには笑ってしまいました。

この巻は、世界樹とはどういうものなのか、この作品の世界観の説明になっています。世界樹さま、人形になるとはいえやはり人とは違う価値観ですね。

セオさまのことがすごく気になります。身分を隠した王族とかなんだろうなとは思うのですが・・・世界樹とセオさま、どちらがヒロインの本命なんだろう？

婚約破棄となったけれども、数ある同じようなストーリーの中でもこの婚約者さんはすごくまともな方だなって思ってしまいました。

ヒロイン、タイトルで「魔王ではありません」って主張しているけれども、悪役令嬢というよりは魔王の方がぴったりだと思われたと思いますよ。

レベル隠せそうにないし、とかいっているけれども、そもそも隠すつもりがあったんかい！って突っ込みたくなるようなヒロインの行動です。

ラストで「さようなら、わたしの平穏な生活」って言っているけれども、そもそもあんだけレベル上げしていたらそうなるの目に見えていたよね？って突っ込んでしまった。

主人公、現世では元の身体に戻ったりするんじゃないかと思ったけれども、そのままです。美醜がすべてを解決するっていうのもどうなんだろう？とか思ってしまいます。

前に住んでいた「賢者」さん、お祖父さんかなって思ったけれども違うみたいだし、どんな人でどうなったのか気になります。

兄弟間差別での児童虐待があるっていうことは知っているけれど、やっぱり親が主人公を理由なく、というか醜悪な外見だからとかで虐待するのは読んでいて嫌だな。

料理長さんの弟さん、身体が弱くって具合が悪いってことだけれど、背負われて腕はダランとして呼吸も荒くって、とてもじゃないけど、そんなレベルに納まっているとは思えないほどの症状です。

地味で目立たない貴族令嬢から、晴れてお化粧映えした魅力的な女性にってことなんだろうけど、全然劇的な変化を感じなかったです。

ヒロイン、地味で目立たないってことになっているけれども、全然そんなことないよなって思ってしまいました。それにしても聖女さまの現金さは笑ってしまいました。

ソフィーさま思っていた以上に恋愛面でポンコツですね。ヒロインの救いの手が必要だと思うのですが、大丈夫でしょうか？

ヒロインの熱い思いが伝わって、憧れのソフィーさまとの二人三脚（？）での殿下攻略が始まりますが、心配な二人組でもあります。

憧れのソフィーさまといえども一人の女の子。恋に溺れて道を踏み外す可能性はありますよね。ヒロインの頑張りが見ものです。

ダークエルフちゃんかわいいけれども、こんなに早く主人公キスをするなんて、おまえらそれでいいのか？って思ってしまいました。これから目指す大陸はダークエルフにとってどんな場所なんだろう？

主人公、なけなしの金でダークエルフを手に入れたけれども、このまま別の大陸に行ったら大金持ち認定されるのかな？

この世界、火災保険なんてものはないんだねって哀れを催します。主人公の家が燃えたことの真相とかが、今後の展開にかかわったりするのあな？

音楽会の褒美に反応している現金なヒロインがかわいいです。ジェイドさまもすごく誠実そうで、この人が担当者でよかったなって思います。

大公妃候補としてお城に参内するだけで、礼金がもらえるっていうのはいいにしても、金額が大きすぎない？税金の無駄遣いって思ってしまった・・・

冒頭に出てきた「絶対の力」っていうのが、大公妃を選ぶための指輪の力ってことなのかな？ヒロインは賢者で堅実というよりは庶民で堅実な感じです。

魔物が増加するだけでなく、当然ながら人身も荒れて治安が悪くなっていますね。ヒロイン、なかなかにシビアな対応です。

まあ、聖女さまを不当に陥れたんだから、世界が荒れているのは当然だと思います。妹ちゃんより王弟殿下の方が黒幕みたいな貫禄があります。

拘束魔術も禁断の魔道具だったんなら、なんでそのことを指摘しないんだろう？って変なところに引っかかってしまいました。

「婚約を破棄された女」っていう不名誉な称号ですが、男性からの攻撃耐性がアップしているからいいのかな？何に対する攻撃耐性なのかは気になるところです。

猫のローブを着たヒロインが別人に見えてしまいました。そういうことなら、表紙の絵は、両方ともヒロインってことになるのかな？

乙女ゲームと本来のゲームの仕様の違いについて、「一部のシステム」って強調されているのが、すごく重要なんだろうなって思います。

ルーファスさま、幼いにもかかわらず、自領に招待するのに際して、ヒロインの両親に対しても遺憾なく辣腕さを発揮しています。

ルーファスさま、ヒロインの前世の体験で傷つきたくないって言っているのを、自分のことが好きだからだと勘違いしちゃっているのがかわいいかも。

絵柄はわたしの好みではないけれど、かわいい絵ですが、ときどきバランスとか角度に違和感を感じてしまいました。

乙女ゲーム上のヒロインの名前がアカリって、この世界のネーミングとは違うから、こちらも実は転生者だったりするのかな？

乙女ゲームのときの悪役令嬢としてのふるまいも、婚約者への愛ゆえの行動でなんら恥じることのない行動で過剰なことはなかったみたいです。視点を変えれば見え方も違いますよね。

悪役令嬢への転生ものですが、転生前の記憶がなくても、人に後ろ指をさされることのない生き方をしていたヒロインみたいです。

すごく大事なことなのに、ヒロインが即決したことにびっくりしてしまいましたが、一応の素地はあったみたいです。そして、それ以上の可能性の素地もあるみたいです。

こんなに早くにその場の勢いみたいにもとれる状況で、そんな大事なことを決めてしまってもいいのかい？って驚いてしまいました。