名称未設定さんのレビュー一覧

郷愁

姫さまの可愛らしさにいつもこちらまで父親のような恋人のような不思議な切なさを感じます。
かたや文治さまの静かな愛情、優しさに、子供の頃父に抱かれた何とも言えない安心感で包まれたような気持ちになります。
なかなかお話が進まずもどかしいですが、その分新刊が出るたび宝物のような、暖かい時間をいただいています。

なんてこった

ダメだろこんなにおもしろくしやがって
涙が止まらねーじゃねえか、また二人に会える日が来るなんて

潰れる

この話を気持ち悪いと切り捨てられる人は幸せな人です

柔らかな愛情

誰かを好きになること、誰かを信じること、こんなにほっこり温かいお話は久しぶりに出会いました。
ありがとう。

文化

解釈と理解は異なる。
大切なことを心に留めた。

え、嫌です。

最高の〆。

コレですよコレ

ステイホームで誰も彼もが自炊にハマると思わないでくれたまえ
ハマりたくてもハマれない民を見捨てないでくれたまえ

助走が短い

怪獣バレするまでもっともっと引っ張ってほしい…！
奮闘するおっさんのあれやこれやをまだまだ楽しみたい。

おっさんの正義

正義感溢れるポンコツおっさんが怪獣化し、後輩に激しくツッコまれながら悪い怪獣と戦うお話。
ヒロアカっぽいジャンプ王道感を保ちつつ、コメディ要素多めというか、むしろコメディ（個人的見解）。
なんせ主人公おっさんなんで敵は怪獣と寄る年波、そしてキラキラ輝く若者たち。
老いに抗う正義のおっさん…なんて面白いんだ！
久しぶりに次話が楽しみでワクワクを抑えられない作品に出会えました。
ありがとう作者さん！　頑張って編集さん！

おもしろさ急降下

ありがち少女漫画の安いイベント安いやり取り安いキャラ設定。
一巻を読んで期待したものの。
以降、いとも簡単に恋愛感情に変化していとも簡単に付き合い出していとも簡単に駄作になった。
もしかして急展開…⁉︎と思ってここまで読んだが、つまらなさが加速しただけだった。
無料分だけにすべきだった。時間とお金を取り戻したい。

無垢

ほんの少し思慮が足りない
けれど、愛に満ちた人

驚愕

びっくりした。驚いた。驚いた。
識るとは。
識るとはなんて。なんて。なんて。

悲しみが色濃い世界なのに不思議と感謝が湧いてくる。
びっくりした。この本に出会えて嬉しい。

全麻

麻酔から醒める瞬間、怖いですよね。
声が出ないし、息ができないし、これって手術失敗なんじゃないかとか、私が死んでることに誰も気付いてないんじゃないかとか、怖いですよね。
でも良かった、生きる為に手術するんですよね。

少女漫画

女子と女子みたいな男子しか出てこない。

普通のラブコメ

女子が好きそうなありえない展開、ありえない台詞。
１巻とは毛色が変わって、普通のラブコメに。

こ、この歳でラブコメ…！！

恋愛とかもうまったく何も感じない…若いって何でも楽しくていいわねホホ…とか思ってたのに…！！
めっちゃ面白いナニコレ。
アニメがなかなか面白くて、ホリミヤというセトウツミ的な素っ気ないタイトルもカラッとしていて好きで、原作読んでみようかなと思ったら無料期間で。
アニメはいろいろとキーワード、キーポイントが省略されていますね。原作の方が楽しいです、個人の感想ですが。
あー全巻買ってしまいそう。

悲しみのベクトル

病気になった時、心底辛いのは病気じゃない。いや、痛いとか苦しいとかはあるけれども、治療は医者の言う通りにするしかないのでどこか人任せの他人事。
それよりもそれよりも、これからどうしよう、どうしたらいいだろう、言うことをきかなくなった身体を抱えてどう暮らしていけばいいのか。誰に頼れるのか、頼ってもいいのか。病気以外のことで頭がいっぱい。今まで誰にも言えなかったことも明るみに出る、今までの生活が崩壊する。自分はこれからどうなるのか。
実は病気どころじゃない。

え…あれ…？

まさに来週、ほんの少しですぐ満腹になるくせにすぐにお腹空く→からの下痢、で胃腸科に相談に行こうと考えていたところです。
ドキドキ！　ドキドキ！

ちなみに私も以前抗がん剤を使っていました、癌じゃありませんが。５年以上前ですがいまだに両手が痺れて感覚が鈍いです。冬は痛いし。冷たい水に触れるの、しんどいですよね。

もちフワ

猫の猫たるぬめぬめ感、ぬるぬる感の表現、この作品が一番しっくり来ます。腕の間をぬるんぬるんとすり抜けていくあの感じ、まさにこれです。素晴らしいです。
お風呂回は転げ回って笑いました。お湯が嫌すぎてダンゴムシのようにクルンと丸まって。お腹の毛の乾かなさっぷり。みんな同じですね。

もしもの知識

死んで終わりじゃないと知っておいた方がいい。
ただ、死んだもの勝ちなのかと悲しくなった。

切なさに身悶え

現在19巻まで発売されていますが、この18巻がいちばん好きで、何度も何度も何度も、読み返してしまいます。鬼を倒すということはその心を救うということでもあると、悲しい優しさで満ちています。

つまらない

作者がドヤ顔で面白いでしょ？面白いでしょ？と笑いを押し付けてるだけで、むしろイラっとする。シュールでも何でもなく、ただ突拍子もない出来事が次々起こるだけ。笑いのレベルが低い、小学生。