あらすじ
なければよかったことなんて、きっとない。
HERO新規描き下ろしエピソード・体育祭編突入! 仙石のやる気のなさも、桜のリズム感のなさも、堀の男らしいチアリーディングも、高校3年生のみんなにとっては最後の思い出! そして宮村にとっては“初めての”思い出となる。大人気超微炭酸系スクールライフ、第8巻!
(C)HERO┴(C)2015 Daisuke Hagiwara
皆さんはマンガなどを読む際、どのようなカップリングに惹かれますか?
本作は堀さんと宮村くん(ホリ×ミヤ)の男女コンビが繰り広げるラブコメです。
誰しも自分自身の本性をすべて晒して他人と生活することはないと思いますが、本作では堀さんと宮村くんがひょんなことからお互いの素性や秘密を共有してしまうことをきっかけに少しずつ仲が進展していくことになります。堀さんと宮村くんの等身大の人間らしさが垣間見えて思わずにっこりしてしまいました。
皆さんも自分の本性を晒して生活することは少ないでしょうが、この作品を見て「ああ、やっぱり皆同じで悩んでるよね」となれれば、些細な悩みも晴れるかもしれません。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
HERO先生描き下ろしエピソード後半の体育祭編。
楽しくて、かわいくて、
ちょっと胸がキュッとするそんな8巻。
宮村くんの成長たるや…!
最初で最後の体育祭も、誰とでも仲良くなれると思うことも。
はぁ、青春っていいな。
大中小揃ってるミャムラも最高だった!
Posted by ブクログ
体育祭!
かわいそうな仙石くん♪( ´θ`)ノ
体育祭エピソードは借り物競走が1番好きかな٩( 'ω' )و
宮村くんの借り物=仙石くんに結びつけちゃうあたりかわいそうだけどわからんでもないね♪( ´▽`)
あとは1番好きな柳くんも出てる騎馬戦\(//∇//)\
見えてないのに感で相手のハチマキ取ろうとしてる姿さすがだねd( ̄  ̄)
後半は宮村くんと谷原くんが少し仲良くなってくれそうでよかったね(´・ω・`)
Posted by ブクログ
8巻は
●体育祭のはじまり(応援っていいね!)
●チアと借り物競争
●最初で最後の体育祭
●宮村くんと溝内くん
●宮村くんと谷原くん
●堀さんの悪夢
の本編6話と描き下ろしにミャムラ。
カバー下は谷原くんの誤解w
HERO先生描き下ろしエピソード後半の体育祭編!
楽しくてかわいくてちょっと胸がキュッとして
宮村くんの成長にグッときた。
ホリミヤ
宮村みたいないろんなこと許して笑ってくれる人が
彼氏だったらいいのにな
堀みたいな強くて男勝りでかわいい人になりたいな
ミヤムラみたいな
家族で友達で、でもちゃんと彼氏彼女な
カップルって理想だよね
匿名
体育祭が楽しそうで何より!
お互いに気にしていた過去を、時間が経ってそれぞれ消化していく。きっと生きていく中で、自分もこういうことの繰り返しなのかな、と思いながら読んでいました。
宮村が楽しそうでなによりです…見守る気持ち…。
谷原くんとも和解(プラス、ヒエラルキー的思い込みあり笑)して、でもそうだよね、心の傷はいつまでも残るし恨みも続いたりするけど、時間の経過で「なんでああなんだったっけ」ってなることだってあるよね。だから許されるというものでもないけど。
悪夢を見て現実で不安になっちゃう堀さんかわいい。
でもそんなそわそわ避けるみたいなことするのが悪いよ、宮村~!!
Posted by ブクログ
久しぶりに1巻から読み直したくなりました。
やっぱ好きだなーと。
「別れよう」は夢なんだけど現実と混乱しちゃう堀さんが
どうしようもなくかわいかった!
良かった
体育祭みんな楽しそうで良かった〜
あと谷原との関係も良くなったみたいでほっとした。子供の頃って理由も無く嫌いって事あるけど、それを修復しようと行動する事も、訳もわからず嫌われてた相手を受け入れる事も、難しいと思う。2人が少し分かり合えたみたいで良かった。
発売が毎回待ち遠しい漫画
大好きな漫画のひとつです。
脇役キャラ(特に仙石くんw)にも愛着が出てきて、楽しく読んでいるのですが、当初の主役二人の設定(学校ではネクラで外ではイケイケなオニーサンの宮村と、学校ではバリギャルで家では地味主婦のような堀)が好きだったのですが、最近どっかにいったなぁ。。という印象(特に堀)で、段々と普通の青春恋愛モノな感じがします。最終的には、当初のギャップをなくして、互いのおかげで、ありのまままでいられるようになった二人ということに持って行く予定なのかなあ?とか考えながら読んでます。
Posted by ブクログ
巻の半分を体育祭による賑やかさが占めている。それこそ根暗ぼっちであった宮村がいつの間にか手に入れていた繋がりや楽しさの象徴的出来事なんだろうなと思うと少ししんみりしてしまう
又、不思議や夢と美味しいケーキを介して、宮村と谷原がお互いを向き合えた状態できちんと話すことができたのも感慨深い。谷原が登場したのは途中からだけど、彼は宮村が抱える暗闇を象徴するような人物だっただけに、彼と和解できたことは宮村の苦しかった時代がようやく終わりを告げたように思える
「なんて簡単なことなんだろうか」との独白。やってみれば簡単だったと思えることでも、そこに到達できるまでに時間や互いの成長は必要だったのだろうね。だから簡単と思える程の和解が出来たように感じられた
Posted by ブクログ
特に大きな事件もなく、二人の関係性が変わるわけではないんだけど、堀さんと宮村くんの2人がほわほわ仲良くしてるだけで好き。恋愛マンガにしては珍しくくっついてからも成立してると思う。
ヒロインのどこに魅力が?
8巻まで読みましたがギブします。読み進める度にヒロインが嫌いになってしまった。ただのDV彼女じゃん。考えるより先に手が出るタイプ。理不尽極まりない。夢で彼氏に「別れよう」と言われて心当たりないとか思ってる時点で無理ってなりました。1巻ではモテる美人だったのに8巻ではキレイめの鬼でしかない。個人的に嫌いなタイプなのでこれ以上は楽しめません。