フリスキーさんのレビュー一覧

より詳しく分かりやすく

原作小説は膨大な情報量で難しく、アニメや映画はテンポよく進むが尺の関係か描かれない箇所が多いです。ですがこのコミック版は急がずに、丁寧な描写で分かりやすく描いてくれるので、本当にお勧めです。

泣けるお話し有り

本編も勿論楽しいですし、面白いです。
この巻で特に気に入ったのが、巻尾のおまけ小説です。
泣けて感動できるお話が掲載されていました。
コミカライズ部分だけでは無く、原作者が丹精を込めて書いた小説部分も、是非読むべきだと強く思いました。

細かい描写

TVアニメの放送を見て面白かったので、書籍版も購入してみました。放送では語られてない。もしくは描画し切れて無かった部分も多く、非常に面白いです。綺麗な絵で、ストーリー展開もテンポ良く、世界観に自然に入っていけます。

やっとTV版に追いつきました。

TVアニメを見て、コミックの購入を始めました。TV版では尺の関係でカットされている部分などもありましたが、コミック版では原作を再現してくれてますので、読み応えがあります。
和食も出てきます。海外旅行すると和食を食べたくなりますが、ゆなさんも同じなんですね。
港街の復興や街道整備など、活躍が加速していきます！
書き下ろし小説にもグッときました。是非、読むことをお勧めします。
この巻以降は、TV版を追い抜きますね。今後も期待が膨らみます。

ほのぼので楽しいです。

5巻目は、新しい町編ですね。
タクミや可愛い双子だけでは無く、契約した召喚獣たちの活躍と進化もみられます。
もちろん、新料理も登場します。
流行りの転生物で似たような物が多く有ると思われるでしょうが、当作品の様に「ほのぼの」で「癒しく」てくれる作品は無いと思います。
転生物をこよなく愛する1人として、自信を持ってお勧めの作品です

「なろう」発の異色の異世界物

ここ最近多くなった異世界物の中でも、他とはかなり違う物語。アニメ化もされた「私、能力は平均値でって言ったよね!」の作者であるFUNA先生が送る新しいワールド。
転生では無く、現在の地球と新たな世界をまたにかけ、安定した老後を迎えれる様に、何かとやらかしながら突き進む‼︎
少し大人の人には、昔流行ったギャグやアニメなどの小ネタも散りばめ、それらがわかる人には思わず「ニヤ」っとするかも。
原作小説だけでも充実たのしいけど、コミカライズも楽しいので、合わせてお勧めします。

「なろう」発の異色の異世界物

ここ最近多くなった異世界物の中でも、他とはかなり違う物語。アニメ化もされた「私、能力は平均値でって言ったよね!」の作者であるFUNA先生が送る新しいワールド。
転生では無く、現在の地球と新たな世界をまたにかけ、安定した老後を迎えれる様に、何かとやらかしながら突き進む‼︎
少し大人の人には、昔流行ったギャグやアニメなどの小ネタも散りばめ、それらがわかる人には思わず「ニヤ」っとするかも。
原作小説だけでも充実たのしいけど、コミカライズも楽しいので、合わせてお勧めします。

恐るべし異世界の子供達！

原作小説の巻数を抜いて８巻目！やってきました。
今回の見所は「異世界の子供達！恐るべし！」だと思います。
悪魔の微笑みをするサビーネ王女。異世界には無い味で屋台市に殴り込む孤児院の子供達。
どれも地球の同年の少年少女達とは比べものにならない発想と行動力です！
原作小説をお読みの方も、初めての方も、とても楽しめると思います。

大人から子供まで

最近はやりの「異世界物」で始まりますが、知識以外のチートはありません。その知識も一部を除きあやふやですがｗ
作者がしっかりした設計を元に書かれている長編で、非常に良く出来ています。笑い・感動・涙・ドキドキ・恐れなど、様々な要素がふんだんに盛り込まれ、読み手を引きつけます。何より、家族愛が凄いです。
原作小説は元より、コミカライズ・アニメ化などが行われていて、目にした方も多いのでは？
時にコミカライズは、１から順に進めると最終話まで何十年と掛かる事から、１＆２部・３部・４部と作者を分けて、同時に進んで居ます。作者が違うと、キャラクターや背景などに違いが出やすいのですが、この作品については、...続きを読む原作小説の挿絵から始まり、コミカライズの各章や、アニメ化に至るまで、全てが統一されており、安心して読めます。
感情タグが３つしか選べないので残念ですが、本当はもっと多くの感情タグを設定しても良い作品だと思います。

細かい描写で分かり易く！

原作小説も人気のある作品のコミカライズ。デーモン閣下がオープニングを歌ったアニメ化でも人気でした。
アニメ化では尺の関係でカットされまくった原作部分も、丁寧に描かれているので、文字だけでは表現が難しい部分や分かり難かった部分も分かり易いです。
多く存在する転生物の１つにはなりますが、他に無い視点と発送です。話は故郷でのストーリー部分がメインです。都会生活にも慣れた主人公が、不便な秘境での暮らしと生活習慣をどの様に接して行くのかが描かれています。

TVでは描かれなかった部分

原作にはあるのだが、TVでは尺の関係でカットせざるを得ない部分が多々あります。
このコミックには、それらの部分に動きをつけダイナミックに表現しています。
TV版で物足りなさを感じたなら、一読する価値が多々あります。

原作に無いサイドストーリーも！

原作の「カオルが誘拐団を捕まえて」から「軍人病治療薬」関連までです。
メインストーリー以外のサイドストーリーとして、「化粧品」がらみの話や「夢」関係の話も載っており楽しめます。
巻末おまけ企画もあり、購入された方のみが楽しめる事になっています。
異世界の申し子「ＦＵＮＡ」先生と「九重ヒビキ」先生のコンビで、これからも楽しみです。

異世界胆嚢しましょう！

異世界漫画は数多くありますが、他とは違った切り口で堪能できます。
チート能力はあります！ですが、目標が明確に決まって（老後資金の確保）おり、それに向かって現代日本や地球の知識・物品を利用して頑張ります。
原作のFUNAさんは、この作品とは別に２作品を執筆中で、どれも異世界物ですが全てが異なる切り口です。
その中で、原作に劣らずコミカライズされたこの作品も、十分に原作の魅力を出していると思います。
原作と合わせて読むと、お互いにお互いを補完し合ってテンポ良く話が進んでいきます。
是非、ご一読ください。オススメです。

変わった異世界転生もの

武器・魔法などの良くある異世界チートではなく、勇者として失格とされたけど「農地開梱」的な観点から切り開いています。
勇者としての責務から解放された主人公が、どの様に異世界での生活を充実させて行くのかが楽しみな作品です。
１巻で生活の地を決めた主人公が、２巻で開発して行くのですが、新たな同居人が、、、！
話の展開もリズミカルで、作画も綺麗で楽しめます。原作は有名な「小説家になろう」です。

話題の転生物ですが、、、

最近はやりの転生物ですが、他の作品と視点などを切り替え、職業「テイマ」をベースにした切り口で話を展開しています。
転生物は、現代日本で得られる知識をベースにして、異世界で活躍する物が多いのです。
ですがこの話は、異世界の仕組みや常識を元に解決を図っていきます。
もちろん、チート的な所はあるのですが、そこは面白い切り口で乗り越えていきます。
原作小説の内容と一緒に、コミックも楽しめます。絵も良いですし、テンポも良いです。

日本の文化が異世界で活躍する！

数多くある異世界転生物ですが、日本の文化・食生活を違和感なく異世界に当てはめて行き、少しずつ頑張っています。
巨人族など新しい種族との出会いや新しい装備も調えて、２番目の小ボス的な真族の潜む城に進むまでが描かれています。
見開きページ一杯に使った綺麗な描画が多くあります。
書籍で読むと見えない部分があると思いますが、BookLiveで見ると綺麗に繋がって見られます。

待望の最終章。開始です。

待ちに待った最終章のスタートです。「Web版で知ってるよ」って方にこそ、是非オススメしたいです。
Webには無かったSSや、いくつかの修正。それになんと言っても綺麗なイラストの数々。
この冊子で、始めて姿が決まったキャラクターも数人います。みな、とても良い雰囲気を出してます。

お話しは、貴族院三年生の開始から、ダンケルフェルガーとのお茶会でレスティラウトの絵の話をする付近まで。
SSは二話収録。「ゆるふわ日常家族」も快走してます。
第三回人気キャラクター投票の結果発表でも、私の予想外に票を伸ばした方々が。。(*’▽’)

2部と３部の同時進行について

原作者様もコメントされていますが、第２部が終わるまで待ってから第３部を開始すると、本好きシリーズのコミカライズが終わるまで２０年かかるそうです。
ですので、同じ（建物や人物などの）設定を各作家さんたちで共有しながら同時進行になってるとの事。
小説版も、３月１０日発売予定の第５部１冊目が刊行され、最終局面になってきましたので、できるだけ早くに全ての話がコミカライズされるのであれば、とても良い事だと思います。
原作小説の途中部分でコミカライズが終了される事が、できるだけ無い様にとの配慮だと思います。
これからも、楽しみです。

小説版・TV版の中間

TV版から入った私に取って、放送時に省略されている部分を補うの読んでいます。絵も綺麗ですので、小説版からの人もTV版からの人も楽しめると思います。

原作小説には無い「おまけ小説」

最近TVアニメでも放送されている小説のマンガ版。
TVアニメでは省略されている部分も描かれています。
また原作小説には無い、リムルの中にいるヴェルドラの目線で描かれている原作者による「おまけ小説」もあり充実しています。
異世界転生物は多くありますが、個人的にはお勧めの一品になります。