あらすじ
遂に開店したギャラリーカフェは、看板娘コンビの活躍で大繁盛!
一方オーナーのミツハは、ヴァネル王国の侵略に備え、新大陸に単身潜入――
ある時は謎の外国貴族、ある時は海軍大好きっ子少女、またあるときは女神の使い(?)として
情報収集&工作に暗躍中!
さらには、商魂あふれる少女レフィリアと手を組み、新たに商会も設立。
内部から国力を削ぐべく、高価で魅力的な地球製の嗜好品を貴族たちにバラまきはじめ!?
新大陸でも着々と地歩を固めるミツハが見据える先は、陰の経済国家――そして悪の大帝国!? 陰謀渦巻く第6巻!
感情タグBEST3
商売開始!
商売開始!ミツハ、オーナーになる!
…いや、一杯やってるけどね(^_^;)
着々と他国馴染んで行くミツハ。
頼もしい〜
領地経営
ボケが昭和的で思わずクスっと笑ってしまう。
領地経営とは言え、18歳の少女に戦場は
かなり無理があるけど、カチンと来るのは
理解できますよ。
今後の展開が楽しみですね。
「なろう」発の異色の異世界物
ここ最近多くなった異世界物の中でも、他とはかなり違う物語。アニメ化もされた「私、能力は平均値でって言ったよね!」の作者であるFUNA先生が送る新しいワールド。
転生では無く、現在の地球と新たな世界をまたにかけ、安定した老後を迎えれる様に、何かとやらかしながら突き進む‼︎
少し大人の人には、昔流行ったギャグやアニメなどの小ネタも散りばめ、それらがわかる人には思わず「ニヤ」っとするかも。
原作小説だけでも充実たのしいけど、コミカライズも楽しいので、合わせてお勧めします。
Posted by ブクログ
地球でコレットトザビーネを誘拐しようとした某国に対する報復が徹底していて痛快。ヴァネル王国の戦艦が遭難し、ミツハが女神の使い、コレットがその戦艦の魂として船上に降臨した場面はなかなか感動的ですぞ!?後半はヴァネル王国で傀儡として立ち上げたレフィリア貿易(商会)の話。とにかく無敵の転移の力を使ってやりたい放題。その他のこまごました話も面白い。
イラストが
今巻からイラストレーターさんが
コミカライズ担当の方に交代された様で。
前巻までのシャープなミツハではなく、正にコミック的なミツハにフォルムチェンジです。
コミックを読んでいない私には、フォルムチェンジの違和感に悩まされましたが、コミック読んでいる方にはすんなりいける…のかな?
今後はコミックミツハさんの絵柄でしょうし、慣れないとなぁ
うっわ~~(汗)
話が、だんだん過激になる。そして、一人で言って一人で否定する。げふんげふんとは、咳払いか?ほとんど聞こえてる。極めつけは、メッチャ寒いオヤジギャグ。う~~ん全然、面白くないから(苦笑)
イラストレーターさんの変更
この巻からイラストレーターさんの変更が…
残念です…
まあ、コミック版の方が描いてくれているので、両方読んでる身としては違和感はそれほど酷くはないですが…
小説は元のイラストレーターさんの方が良かった…
酷く残念です。