【感想・ネタバレ】青田波 新・酔いどれ小籐次(十九)のレビュー

あらすじ

小籐次の知恵が盲目の姫を救う!? 累計800万部の大人気シリーズ!

高尾から戻った小籐次のもとに、人生の一大事に助けを求める人が集まる。最大の難関は、盲目の姫のピンチだが。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

小藤次の身辺は、今日も賑やか。

桂三郎、お夕の新たなる旅立ちは、目出度い。青田を渡る風の如く有れ。薫子姫様、お幸せに。懐剣を使わずに済んで良かった。
元祖鼠小僧に、菖蒲正宗、大身旗本三枝家の姫君、高家肝煎の大沢家と、小藤次の周りは、賑やかで、今日も暇無し。

0
2021年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

御鑓拝借酔いどれ小籐次
すっかり人格者になって、江戸中から多くの人が助けをもとめてそれを叶えていく
長いシリーズで新だけでも19作目だから、多くの人間模様が交差するため一冊の間に多くの問題が交通渋滞を起こしている
前ふりが長く大起草だった割りにはあっさり解決するのも忙しいサラリーマンが通勤の友にするのに最適の一冊です

0
2020年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

毎回仄々とした雰囲気のあるシリーズ。
子次郎との関わり、薫子姫との関わり。
幼い頃駿太郎を預かり、貰い乳などして、世話になりっぱなしだった長屋の飾り職人、桂三郎一家との関わり。

今回も蕎麦屋の主人が言うように、歳をとっても、頼りにされる小藤次だった。

0
2020年11月27日

「歴史・時代」ランキング