【感想・ネタバレ】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVI<中>のレビュー

あらすじ

『羽柴勢への宣戦布告と見受けますが、宜しいでしょうか?』
関東の地で行われる毛利の備中高松城戦と北条の小田原征伐。ついに対決するM.H.R.R./羽柴と欧州覇王・六護式仏蘭西/毛利――二つの決戦と歴史再現を前に、毛利と北条との戦前会議に臨んだトーリ達。
各陣営の勝利とその先を見据えた策謀――六護式仏蘭西がぶち上げた思わぬ野望に、会議は大きく荒れる。しかし、武蔵副会長・正純の機転によって、二つの歴史再現、そして関ヶ原の合戦への展望が見えたかと思えたその時、羽柴陣営の大谷・吉継が現れ――。
六護式仏蘭西、北条、そして武蔵は、この“望まぬ来客”に対し、どのように対応していくのか? 川上稔が贈る大人気、学園戦国ファンタジー第6話、中盤戦!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は前回に引き続き武蔵・毛利・北条の三国会議が大部分を占めていましたが、北条陣のキャラの濃さは並大抵のものではありませんでした。そして遂にネイトパパンが登場しました。確かに想像通りのキャラクターでした。(容姿にしてもその性格にしても)

さていよいよ小田原征伐も始まり、それぞれの陣営動き出しました。果たしてこの相対戦にノリキは間に合うのか、そしてハッサンはどのようにしてネイトママンに立ち向かうのか!次巻に期待したいと思います。

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2016年01月18日

シリーズ作品レビュー

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