あらすじ
瓶児がついに出家し、思い悩んでいた旦那様もようやく吹っ切れる。西門家は久々に平穏な新年を迎え、奥方様は揃ってご利益を求め参拝に。しかしそこで暴言を吐きまくる高慢女に遭遇し、金蓮の怒りが爆発して……!?
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エイが
ここに来てわらえるキャラが登場。
女の園での強さの秘訣も分かって楽しい。
「媚びや色目は落としたい男の前で使わずしていつ使うのよ？」
ってセリフがさすが金蓮。
召使のお見合い
お見合いの場での春梅の振る舞いが金蓮さんに似ていて、綺麗で格好良かったです。いつもコミカルな嬌児姐さん達、自分付きの召使への諭し方は奥方らしい貫禄があって良かったです。
読み応えはない
今回は話はあまり進みません。
周菊軒と正妻、妾が出てきますが春梅との絡みもなく話は終わり。
召使い達の合コンとか、内容も薄くダラダラ、合コンする、相手が気に入らない、また次の合コン、気に入らず、また次、気に入らない…の繰り返し。
ページ数が増えてから一話の中で同じパターンを繰り返して描いて数ページ稼ぐようになってしまいましたよね。
その分内容が薄くて残念です。
