【感想・ネタバレ】まんがグリム童話 金瓶梅41巻のレビュー

竹崎真実

西門家に、都の権力者・蔡京のいとこ蔡恩が訪ねてくる。蔡恩は春梅をひと目で気に入り、勝手に自分の召使にしてしまう。しかし、日に日に増していく蔡恩の愛情は、恐ろしき執着にかわり……!?

[匿名 · ★★★★★]

長期連載系の中では久々にハマった漫画です。月刊誌から先に読む派ですが、38巻くらいからは単行本も気になり少しずつ購入しています。

[未登録 · ★★★★☆]

第２の瓶児

を作りだしましたね…
ただ、瓶児より知恵者っぽい感じです
瓶児と馮を足して割った感じ？
馮は薬も作れましたもんね
どうなる事やらですが、またあんな取り留めのない事の繰り返しはしないで欲しいなぁ
春梅の行先も気になります
どうせなら、猿が殺された後に駆けつけて救出じゃなくて、猿も周菊軒が盗賊と一緒に殺して春梅を奪う…くらいの覚悟は見せて欲しかった
邪魔者は殺された後の、罪人だけを始末して春梅救出…は都合良すぎたかな

[みづき · ★★★★☆]

雪娥姐さんのお菓子

召使達が雪娥姐さんを騙して手に入れたお菓子、純粋に美味しそうでした。雪娥姐さんも呆れはしても怒らないのは召使達がお菓子を美味しいと誉めてたからでしょうか。
梨花は秋菊と一緒に働くのを嫌がっていたけど春梅がいなくなって泣いてるのを宥めたり一緒にお菓子を食べたり、少しずつ仲良くなってるのが嬉しいです。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク

[yoshi · ★★★★☆]

春梅、激動の始まりか⁈

未だ細い子供のような春梅がとうとう外の世界へ出ることに…

真っ当な方法ではなかったけれど、好きな人と結ばれて何より。