【感想・ネタバレ】新九郎、奔る! 4のレビュー

あらすじ

舞台は京から荏原へ!新章、領地経営編!!

父・盛定の名代(代理)で領地・荏原(現在の岡山県井原市)へ下ることに。
初めての領地に心躍らせる新九郎。
しかし、到着してみると領地である「東荏原」と伯父・盛景が治める「西荏原」の境目が曖昧で、
年貢の取り分も不明瞭であることが発覚。
領民も新九郎を領主として認識しておらず、
逆に盛景の息子で従兄弟の盛頼の人気は絶大。
伯父で年貢を集める「荏原政所」を取り仕切る珠厳も新九郎を客扱い、
古くから荏原に棲まう那須氏も何やら探り出し、
山積する問題に頭を抱えるがーーーー


京の都での「戦さ」とはひと味違う
地方の領地経営の難しさを描く、新たな出会いと奮闘の第4集!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 購入済み

親父!

父ちゃんがチャンと経営しないと跡継ぎが苦労すると言う巻です。
小さい領地を分けたら、まあ争いも起きるわな。今の時代も似たようなもんだし。
姑の様なお掃除チェックをする新九郎w

0
2025年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

歓迎されない領地で、時に諌められながらも自らの考えで行動する様が清々しくて楽しい。
前巻までは年齢の幼さもあって翻弄されてる感が強かったからなあ。
家来の賑やかさ、西荏原の食えなさ、那須の怪しさ、全部楽しい。

0
2020年07月12日

「青年マンガ」ランキング