【感想・ネタバレ】朴念仁 新・秋山久蔵御用控(十四)のレビュー

あらすじ

久蔵の息子・大助の着物の袂に、助けを乞う結び文が入れられた。
大助は身に覚えがないと言うが、文の切実な願いを感じた久蔵は、探索を始めることに。
大助が学問所の帰りに立ち寄った店を調べて回ると、
この数日甘味処《桜や》の雨戸が閉まり、老夫婦と孫娘の姿も消えているという。
結び文との繋がりは? シリーズ第十四弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

 期待が大きいが故の落胆ならいいのですが。藤井邦夫さんですからそれなりに楽しませてくれますけれど、往年のキレがなく、テンポもイマイチな感じがします。「朴念仁」、新・秋山久蔵御用控№14、2022.8発行。朴念仁、持逃げ、笑い者、日本橋の4話。

0
2022年11月05日

「歴史・時代」ランキング