【感想・ネタバレ】忍び恋 新・秋山久蔵御用控(六)のレビュー

あらすじ

骨の髄まで悪に染まった男。家族を捨て復讐に生きる男。
久蔵の正義がその運命を変える!

四年前に起きた賭場荒しの一件で、江戸から逃げた主犯の浪人がどうやら戻ってきているらしい。
南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は、急ぎ探索を命じるが、
浪人への恨みを晴らそうとするある男の存在が浮かびあがる――。
浪人は何故、江戸へ舞い戻ってきたのか?
意趣討ちの為に全てを捨てた男の行く末は?

大好評の新シリーズ、第六弾!

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Posted by ブクログ

これぞ秋山久蔵、藤井邦夫さんの大人気シリーズ、好調です。「忍び恋」、新・秋山久蔵御用控え№6、2019.12発行。忍び恋、人別長、色事師、地廻りの4話。しゃぼん玉売りの由松が「忍び恋」で、いい仕事をしています。新シリーズに変わり、剃刀久蔵がおとなしめの感がありましたが、今回は人情裁きと切れ味、冴えています!

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2019年12月27日

ネタバレ 購入済み

悪は、滅びよ。

しゃぼん玉売りの由松も雲海坊も、各々に、歳を取って、独り暮らしは、寂しいよね~~
どの話も、切ないけれど、一番の悪玉は、やっつけられたから、良しとしよう。

0
2021年03月25日

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