【感想・ネタバレ】小糠雨 新・秋山久蔵御用控(七)のレビュー

あらすじ

町医者と医生の二人が斬殺された。
南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は探索を命じるが、
事件は久蔵のある過去の出来事と繋がって――。

小糠雨が降り続くある日、
南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は、見覚えのある女を見かけた。
それは五年前、久蔵の命を狙うも討たれた神尾慎之介という男の妻であった。
久蔵は今の暮らしを知るために探索を命じるが――。
同じ頃、神楽坂で町医者殺しが起きる。
調べを進めると神尾の妻にある繋がりが見えて……。
二千石と二百石、刺し違えるのも面白れえじゃあねぇか……。
雨が呼び覚ます秋山久蔵のある過去とは?
大人気シリーズ、第七弾!

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笑って、終わり。

笑って、終わりになる話が、良いな。
事件絡みの話なので、手放しで、めでたしめでたしは、無いけれど、なんとなくでも良いので、まぁ、良かったなと、終わって欲しい。
個人的には、駆落ちの、坂本秀平の死罪は、気の毒。騙されて、加担したのが、自業自得では、有るけれど。

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2021年03月26日

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