【感想・ネタバレ】約束のネバーランド 3のレビュー

脳がヒリつく脱獄サスペンス!少年ジャンプに現れた異色作かつ超良作!
舞台は明るく和やかな孤児院、勉強にお手伝いにと幸せな日々を過ごす少年少女……しかしこの孤児院にはあまりにも凄惨な秘密があったのです。里親に引き取られ孤児院を去ったはずの子供達は、実は「出荷」されていた……「異形のモノ」の、「食事」として……!
ここまでで既に「え!?」となってしまうインパクト。主人公達はこの秘密を知って脱出を計画する訳ですが、そこからの展開はもう目が離せません!それぞれ知恵、知識、運動神経の高い少年少女達が立ち回りますが、それ以上に異形のモノの手先である孤児院の院長ママは周到で抜け目なく強か。計画がバレないよう情報を集め、腹を探り合い、虎視眈々と脱出の機会を伺う緊張感はプリズンでブレイクな海外ドラマを思わせるクオリティです。
1話1話がハラハラしっ放し、続きが気になって仕方ない脱獄劇……もう全力でオススメです!

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匿名

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イザベラ正体を表す

ついにイザベラの正体が判明!自分が育てた子どもたちに対して怪我をさせてまで脱獄をさせないのは怖いと思った。脱獄できるのか気になる。

#怖い #ダーク #じれったい

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2024年02月27日

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ネタバレ

人間牧場からの脱獄を試みる子供たちと、飼育監ママ・イザベラの駆け引きがエグくて、グイグイ引き込まれました。

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2021年01月20日

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悲しい

ひどい。せっかく一致団結できたところだったのに、ママは本当に先読みする人ですね。みんなの心が読めている。怖すぎます!!もう5人ではいられないのでしょうか。

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2020年11月05日

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ネタバレ

何歩も先を行くママ恐ろしすぎ。
シスターが最期に見せたこの世への憎悪と子供たちへの期待か悲しい。
もう絶体絶命だよ……

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2019年07月19日

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ネタバレ

ママのひとり、クローネが殺された。
エマは足を折られてしまう。

次の展開は、仲間のひとりが死ぬのではないかと思ったところで、ノーマンの出荷が決まった。

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2024年05月14日

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シスターの真実

シスタークローネの本当の考え方も、そして、ママ イザベラの考え方もわかった。それらがわかった上で、脱走をするんだ。そう言う覚悟をした時に、新たな事情が追加された。もう、迷っている時間は無いよ、子供達よ、。W.ミネルヴァの残した手がかりを見つけて、自由への一歩を踏み出すんだ。

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2020年07月06日

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ネタバレ

図書室にある本の暗号はちょっとわくわくする。
人間なのか鬼なのか、今生きているのかもわからないが
兎に角外に味方もしくは真実を教えてくれる人はいる。
小さな手がかりだが大きな希望だ。
脱獄だけでなく出たその後どうやって生きるか
ということにも言及されているところが良い。

ドンとギルダはもっと下手を踏むかと緊張して読んだが
予想ほど酷い自体にならなかったので安心した。

反面、下見が見つかった時のママの対処は
予想外だった。
そんな酷いことをエマにしてでも、彼女を可哀想と思う
愛情は心底からくるものという恐ろしさ、
歪なようでいて、ただの監視者ではないのでは
という描き方が引き込まれる。

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2020年06月22日

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ネタバレ

クローネの最期の叫びに涙が出た。胸に刺される花、人の養分で開いてるのかな?細かいところまで謎が散りばめられていて、気が抜けません。

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2020年05月03日

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ネタバレ

再読。先を知っていても尚もハラハラしながら読めるのは、原作・作画ともに上手いからだろう。細かい部分まで凝って描かれているから再読して伏線探しが楽しい。

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2018年10月30日

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ネタバレ

シスターの造反とその失敗。。子ども達の脱出成功の鍵になりそうな人物だったのに、波乱万丈とはこの事。開き直ったママもとても怖い。読んでると緊張で疲れるけど、とても面白い!

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2017年07月23日

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ネタバレ

グレイスフィールドハウスは孤児院だと思っていた。
そうではなく、
イザベラこと飼育監という名のママが管理するのは、
鬼の餌の中でも、
高級食材とされる子供たちを育てる施設がグレイスフィールドハウスだった!
食幼児の中でも超最高級に値する、
「エマ」と「ノーマン」と「レイ」がグレイスフィールドハウスは孤児院ではなく、
養殖場だと気がついて脱走を試みる話し。

2巻では、
「エマ」と「ノーマン」と「レイ」だけではなく、
「ドン」と「ギルダ」も仲間に引き入れた感じ。
そんな、
「ドン」と「ギルダ」が3巻ののっけから巻き起こす!

ママからすった鍵で秘密の部屋に潜入!
通信機とか、
今まで貰っていかれたと思っていた子供たちの遺品などを発見する。
そして、
「エマ」と「ノーマン」と「レイ」に真相を聞きに行き、
真実を知ってケンカから和解、
そして、
本当の仲間になる5人。
つか、
いつの時代も殴り合うと分かり合えるのか?
幻想じゃないか?
と、
思うのは僕だけか?
殴り合いで分かり合えたらDVなんてこの世からなくなるわ!

一方、
2巻の終わりでかすかに希望となった情報のウィリアム・ミネルヴァさんですが、
よくわからないってことで置いとかれる。
脱走をしてからキーになるのかな?

さて、
イザベラママをどうにかしたい、
シスター・クローネは「エマ」と「ノーマン」に共闘を持ち掛ける。
いいように、
「エマ」と「ノーマン」は弄ばれてどうしよう。
と、
思っていたらクローネはあっけなく処刑される。。。
が、
何かを子供たちに残してるみたいですなぁ。。。
何を残したんでしょう?
と、
動き出したイザベラは「レイ」も切る!
つか、
本気を出してきたイザベラは簡単に「エマ」の足を折る!
で、
びっくりなのは明日です!
明日「ノーマン」が出荷されることに!

4巻に続く!
次巻予告を読むともうフィナーレ?
第1章のフィナーレですよね?
7月を待て!

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2017年04月04日

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