【感想・ネタバレ】ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジングのレビュー

あらすじ

幼少の頃から追い求めた少女・アリスとついに再会したユージオ。しかし、そのアリスに、昔の──≪ルーリッドの村≫時代の面影は無かった。禁忌目録を破ったキリトとユージオを捕らえるために来たというアリス。 彼女に幼少の記憶は無く、そして自身を≪整合騎士≫と名乗った。 ≪公理教会≫の象徴≪セントラル・カセドラル≫の地下牢に繋がれたキリトとユージオだが、キリトの機転でどうにか脱出を果たす。キリトが≪外部≫の人間であることを見抜いた謎の少女・カーディナルの助けをかり、二人はアリスを≪本当の姿≫に戻すため、塔の頂点を目指す! しかし、≪シンセサイズの秘儀≫により生まれた最強の戦士たちが、キリトとユージオの前に立ちはだかる──!

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「ゲームの中での死は、そのまま現実世界での死に直結する」、そんな地獄のゲームに巻き込まれてしまった主人公・キリトが、自らの剣の腕だけを武器に、文字通り死にもの狂いでゲーム「ソードアート・オンライン」の世界を攻略していく、という物語。

この作品の魅力は、「ソードアート・オンライン」というゲームのリアルな世界観と臨場感を細部にわたって味わえるところ。

とにかく描写がすごい! 「ソードアート・オンライン」では、プレイヤーは「剣」を武器に戦うことになります。その分、敵との戦闘は接近戦が中心となるため、さまざまな剣技や仲間との連携技など、迫力のある戦闘シーンの描写は、実際に剣が交錯する音や息遣いが聞こえてきそうなほど……!

また、他のプレイヤーがログアウト(死)してしまうシリアスな場面には「自分がもしこのゲームに巻き込まれたら……」と思わず想像してしまって、ゾッとします。リアリティの演出がすごいんです。

とはいえ、重いシーンばかりではなく、キリトと他プレイヤーとの交流や、ヒロイン・アスナとのやりとりなどほっこりするシーンも適度にはさまれているので、途中で疲れることなく一気に読んでしまいました!

現実よりもリアル!? なゲームの世界に、あなたも没頭してみませんか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【再読】カーディナルの助力を得てキリトとユージオがカセドラルの最上階を目指す今回。副題のニュアンスに違和感を感じましたが、登るにあたって敵に引きずられたりエレベータを使ったりと、受動的に上昇してるからまあ良いのかな…。表紙の整合騎士フィゼルとリネルは、完全に今で言うところの『メスガキ』ですね。二人による「ざぁこ」場面も、二人が「わからせられる」場面もあるし。さてそんなことよりも、今回は遂にアリスとキリトたちが真剣勝負に臨むことになりますが、事態は思わぬ方向へ。キリトとユージオ、そしてアリスの運命やいかに。

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2024年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アリシゼーション編、やっと仮想内外に繋がる話が出てきた。でもまだ外とは繋がらず。
幼女博士キャラありかもw
百層と聞き、嫌な予感がしたけれど、さすがに1階ごとのボス戦にはならず安心したw
とはいえ、まだまだ長そうだ(^^;)

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2021年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カーディナルの話から最上階に行ってと、中々先が見えてきませんなぁと感じました。少しテンポを上げてもいいのかなと思いながらもこの先どう話が転ぶか楽しみです。個人的にはカーディナルが救えるエンディングが見てみたいと思ったりしました。

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2013年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半の動きが無く、説明だけでやり過ごしてしまった為にやや地味な感じのする巻だけど、この説明が最後の展開へ向けた伏線だと思うとそうでもないのかなと。後半の戦闘描写はいつも通りの疾走感と迫力のあるもので楽しめました。ついに『心意』も登場し、裏設定として繋がっている感じが表立って見えてきて、もう良い訳出来ないレベルなんじゃないかとw そしてAlicization編はまだ前半部分、折り返し地点にも立っていない事を考えると、壮大な集約編なんだなとしみじみ感じます。加筆修正された今後の展開にも眼が離せないので次巻はよ

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2013年05月06日

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