肉体と頭脳を駆使するスポーツ格闘鬼ごっこ!
カバディ、カバディ、カバディ、カバディ、、、と連呼するだけのイメージしかなかったカバディが実はスゲー熱い!!
と偏見がひっくり返るほどの衝撃を受けた。
狩りが源流とされるカバディは「団体による守備」と「個人による攻撃」の鬼ごっこにも似たスポーツ。鍛え上げられた肉体を駆使することはもちろん、複数人での追い込みにも似た守備と、それに対抗する個人による裏をかく攻撃と頭脳戦もハンパない。
登場人物の多くはカバディ初心者で個々人の特徴を活かした成長とともに、カバディへの理解が深まり、カバディにハマる!
読むとカバディがしたくなること間違いなし!
感情タグBEST3
こんなに長かったにもかかわらず、終わってしまうのが惜しいくらいの熱戦でした。
各キャラの心と力がぶつかり合い、10回の攻防全てに見ごたえがあります。
中でも王城、宵越、高谷の攻撃は別格ですね。
この試合を超えるのは大変だろうと心配になるくらい面白い試合でした。
熱いスポーツ
匿名 2021年06月01日
一気読みで18巻まで読み終えて、
カバディという競技の面白さに加え、発展途上なところも魅力で楽しく読めました。
主人公や周りのキャラも良いです。
奏和戦の結末も熱かったです。
続きが楽しみ!