あらすじ
因縁の能京VS.奏和、ついに完全決着!
Bブロック決勝、延長戦へ突入!!
5人の攻撃手を交互に送り合う
延長戦のルール“ファイブレイド”で、
能京と奏和の因縁は、ふたたび燃え上がる…
そして、戦いは思いもよらぬ結末を迎える…!!
肉体と頭脳を駆使するスポーツ格闘鬼ごっこ!
カバディ、カバディ、カバディ、カバディ、、、と連呼するだけのイメージしかなかったカバディが実はスゲー熱い!!
と偏見がひっくり返るほどの衝撃を受けた。
狩りが源流とされるカバディは「団体による守備」と「個人による攻撃」の鬼ごっこにも似たスポーツ。鍛え上げられた肉体を駆使することはもちろん、複数人での追い込みにも似た守備と、それに対抗する個人による裏をかく攻撃と頭脳戦もハンパない。
登場人物の多くはカバディ初心者で個々人の特徴を活かした成長とともに、カバディへの理解が深まり、カバディにハマる!
読むとカバディがしたくなること間違いなし!
感情タグBEST3
延長戦決着
こんなに長かったにもかかわらず、終わってしまうのが惜しいくらいの熱戦でした。
各キャラの心と力がぶつかり合い、10回の攻防全てに見ごたえがあります。
中でも王城、宵越、高谷の攻撃は別格ですね。
この試合を超えるのは大変だろうと心配になるくらい面白い試合でした。
匿名
熱いスポーツ
一気読みで18巻まで読み終えて、
カバディという競技の面白さに加え、発展途上なところも魅力で楽しく読めました。
主人公や周りのキャラも良いです。
奏和戦の結末も熱かったです。
続きが楽しみ!
熱いっ!
まだ実際の試合は見たことがないのですが、こんなに熱い競技、もっと注目されてほしい!
まだどうするのが最善か確立されてない練習方法やプレースタイルを試行錯誤しながら成長していく姿は、スポーツマンガ好きにはたまらないものがあると思います。また、カバディが総合格闘技的な位置にあるので、いろんな競技のいいとこ取りされてるのも魅力かと。
とくに主人公のサッカー経験。
続きがひたすら気になる作品です。