肉体と頭脳を駆使するスポーツ格闘鬼ごっこ!
カバディ、カバディ、カバディ、カバディ、、、と連呼するだけのイメージしかなかったカバディが実はスゲー熱い!!
と偏見がひっくり返るほどの衝撃を受けた。
狩りが源流とされるカバディは「団体による守備」と「個人による攻撃」の鬼ごっこにも似たスポーツ。鍛え上げられた肉体を駆使することはもちろん、複数人での追い込みにも似た守備と、それに対抗する個人による裏をかく攻撃と頭脳戦もハンパない。
登場人物の多くはカバディ初心者で個々人の特徴を活かした成長とともに、カバディへの理解が深まり、カバディにハマる!
読むとカバディがしたくなること間違いなし!
感情タグBEST3
心が折れかけても、常に思考を巡らし何度でも蘇る様子はまさに“不倒”の名にふさわしいと思います。
試合もいよいよ大詰めという感じがでてきて、この先目が離せません。
単行本派なので新刊発売をずっと心待ちにしてました。
今回も期待通りの面白さで全く飽きさせません。
今回は各キャラクターのバックボーンを知ることができ、さらに感情移入して作品を楽しむことができます。
16巻を読んだあとにまた1巻から読みなおすと更なる発見がありそうです(^^)
畦道くんのファンなので、この巻に攻撃回があって嬉しいです(๓´˘`๓)やっぱり宵越の最初の仲間であって伸びしろ凄いです
巻末の四コマも今回のファンクラブ誕生秘話も結構好きです、もっと読みたい