あらすじ
自信が揺らぐ時…何を信じて動くのか?
ペースを取り戻した奏和部長・六弦を前に、
宵越は圧倒的な実力差を思い知る!
かつてない「恐怖心」を抱いた宵越に、
王城や畦道たち、仲間の声は届くのか…?
苦境の後半戦、勝敗の行方は――!?
肉体と頭脳を駆使するスポーツ格闘鬼ごっこ!
カバディ、カバディ、カバディ、カバディ、、、と連呼するだけのイメージしかなかったカバディが実はスゲー熱い!!
と偏見がひっくり返るほどの衝撃を受けた。
狩りが源流とされるカバディは「団体による守備」と「個人による攻撃」の鬼ごっこにも似たスポーツ。鍛え上げられた肉体を駆使することはもちろん、複数人での追い込みにも似た守備と、それに対抗する個人による裏をかく攻撃と頭脳戦もハンパない。
登場人物の多くはカバディ初心者で個々人の特徴を活かした成長とともに、カバディへの理解が深まり、カバディにハマる!
読むとカバディがしたくなること間違いなし!
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一進一退の攻防
王城を温存する能京、六弦を中心に立ち回る奏和。宵越は一度攻撃を完封された後、次の攻撃ではやり返す事に成功した。
畦道くん
畦道くんのファンなので、この巻に攻撃回があって嬉しいです(๓´˘`๓)やっぱり宵越の最初の仲間であって伸びしろ凄いです
巻末の四コマも今回のファンクラブ誕生秘話も結構好きです、もっと読みたい