【感想・ネタバレ】江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(3) 妖怪博士(ポプラ文庫クラシック)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読んでいると、恐かったり、ドキドキしたり、「そうだったの?」とか、「やっぱり~」とか、とても面白かった。
でも、ちょっと恐かった・・・

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2016年10月27日

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ネタバレ

少年探偵団の相川泰二君が見かけた地面に何かをかく老人。老人の後をつけてある洋館に入り込む。洋館に転がる少女の蝋人形。閉じ込めれた泰二君。泰二君に妖怪博士と名乗る老人。老人に催眠術をかけられた泰二君が自分の家から盗み出したお父さんの働く工場の秘密文書。そねまま行方不明になった泰二君を探す少年探偵団の上村君、大野君、斎藤君をとらえた妖怪博士。明智小五郎に依頼をした相川氏の元に現れた殿村探偵。明智小五郎に挑戦し先に少年たちや文書を奪い返す殿村探偵。明智小五郎に妖怪博士としての正体を暴かれた殿村探偵の逃亡。妖怪博士を怪人二十面相と見破る明智小五郎。少年探偵団の団員11名が鍾乳洞探検に出掛けるが怪人二十面相に捕まってしまう。怪しい鍾乳洞の案内人。明智小五郎が鍾乳洞にやってくるが案内人に化けた二十面相に捕まってしまう。明智小五郎の反撃。

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2015年03月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

名探偵・明智小五郎と少年探偵団の物語、2巻。
(ではあるが、内容的には3巻を読んでから2巻でもいいかも。1巻で捕まった筈の二十面相が普通にいるので。)
少年探偵団のメンバーは、みんな金持ち家族の、勇気と正義感ある少年たちで結成されている。今回は相川泰二や小泉信雄少年の正義感を利用して事件にまきこまれていく。二十面相は、美術品集めもだが、明智と少年探偵たちにひとあわふかせることに生き甲斐を見いだしているような。現代ではちょっと差別コードにひっかかりそうな言葉もある。

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2011年06月19日

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