ユーザーレビュー
凄く
てん 2020年02月12日
凄く良いのよ。
今までは、主人公がひたすらお能に打ち込んでいる姿が主軸で、身が引き締まる思いと共に読んでた。
今後ドラマに出演したり、恋があったり、色々と展開するようなので、主人公が何を感じ、どう成長していくのか、益々楽しみ。
読むと、ほんと、背筋が伸びるよ!
Posted by ブクログ 2012年09月18日
これを読むと、実際に能楽堂で能を見てみたいと思うようになります。特に、作中で主人公「憲人」が演じた曲などはある程度内容もわかるので古典が苦手な人も楽しめるはず!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
一つ一つのコマを丁寧に描かれていて、見ていてうっとりするくらい。
また能へのの愛情もすごく伝わります。
Posted by ブクログ 2010年07月25日
憲人君にドラマのオファーがあって、それが動き出すまでの話で半分くらい占められています。
新キャラとしてほーねんさんの妹さん、葉月さんも出てきていますが、ほーねんさんあんなんなのに、妹さんは普通だ…(激しく失礼)
でもおにいちゃんだなー、ほーねんさん。
いつも迷いと直面している憲人くんですが、今回も...続きを読む全面そんな感じ(笑)
でも、月見座頭の話は切ないです。この人は座頭ということで、こんな目に合ったことは一杯あったんだろうな。それも全て受け入れて生きて行く中には、諦めも多くあったんだろうなと思うと切ない。
しかし二面性のある男は、あんなことをして楽しいのだろうか。
悪戯心かもしれないけれど、後味の悪さってないものかなぁ。
さて、次の巻は憲人くんのドラマ話です。
ホントに別人っ!て感じなので、楽しみです~。
以前読んでいても、やっぱり楽しみv
Posted by ブクログ 2009年10月04日
前巻で登場した芳年さんがこの巻でも登場。
そして憲人に新たな出会い。なかなか好みな展開です。
この女性も、こざっぱりしてて良いのですわ。
憲人のTVドラマ出演が決定。
で、ここからは「たわごと」として聞いて欲しいのですが、
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」を連想してしまうのですよ。
能と狂言の違...続きを読むいはあるけれど、
「憲人のTVドラマ出演」でもっぴーを思い出し、
芳年さんの「真顔でボケかまし」に四草を思い出すのですよ。
茂山さんも虎ノ介さんもマンガのキャラとは共通点が少ないのはわかってるんですけどね。
Posted by ブクログ 2010年08月23日
葉月さんが出てきて、ぽわーんなのび太くんにも、いよいよ恋の季節が……。みたいな展開になっていくのかな……。
しかし、こんな顔していても、本当は、西門のにいちゃんだからなぁ(笑)
でも、西門に、
「おにーいちゃん」
と呼ばれるのは、ちょっと怖いかもと思うわたしであった。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
テレビ編への序章。葉月も登場。
能のことを全然知らなくて、読むのに時間かかってしまうのだけどその分じっくり読み応えのある作品だよねぇ、これは。
面白いです!続きがかなり気になる!!
Posted by ブクログ 2013年01月24日
以前から気になっていた本をやっと購入。
能は観たことが無いけれど、一度、行ってみたいと思わせる内容。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
マンガは足を洗おうと、いったんはふっ切ったつもりでいたのに、結局買ってしまった。
1〜5まで一気買いして、次に買った6巻目。
お能の事はわかりませんが、じっくり読めて面白いです。
実際にお舞台を見たいと思わせます!