【感想・ネタバレ】七つ屋志のぶの宝石匣(27)のレビュー

あらすじ

それは、闇夜に一筋の蜘蛛の糸を探すような――。

大学に進学をした志のぶは、キャンパスライフを満喫。
学食で翡翠のペンダントに見入っている留学生に声をかけ、地殻で自然が生み出す、宝石生成トークで盛り上がる。
一方、今日も顕定は仕事で大忙し。デュガリー展の華やかなレセプションパーティーで、バズル国関係者にこっそり接触するのは鷹臣。この危険な賭けの目的とは!?
さらには、見浦銀一と加治木晴子の過去が明かされる――!

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ネタを書いたノートを開いた著者。
「新しい連載の企画2本です どっちがいいですか?」
・質屋の話
・音大の話
ここで選ばれた「音大の話」が後の『のだめカンタービレ』となり、
残された「質屋の話」が本作、『七つ屋志のぶの宝石匣』。
というわけで、二ノ宮知子先生が約15年あたためていたシリーズが、ついに始動!


舞台は、老舗質屋。宝石のオーラを見抜く天賦の才(?)を持つ、跡取り娘の志のぶ。
女子高生なのに、宝石に関してずば抜けた知識を持っているのがカッコイイ!
不思議女子というギャップもイチオシ。

しかも、志のぶには年上のイケメン婚約者・顕定という存在が!
けれどそれは志のぶの祖父が決めた関係。
恋愛とも違う、ビジネスパートナーのような絶妙な距離感のやりとりがおもしろい。

そんな二人のもとに、宝石にまつわる事件が次々に飛び込んでくる。
遺産相続問題や、思い出の詰まったアクセサリーなど、エピソードは様々。
登場人物たちに極悪人はいないし、魔法のようなトリックもない。
最後に明らかになる真実はほのぼのしたものばかり。
だからこそ、老若男女問わずにすすめたい、稀有でリアルなヒューマンストーリー。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最初に 伊丹詢子さんの マイクロモザイクジュエリーが出てきます。
まあ すごい!
職人芸!
こんなアクセサリーもあったんですね!
詢子さんのうちに伺う証券マン
奥さんに離婚してくれと言われて
急に 洗濯とかもしなくちゃいけなくなった。
ここが 女性の作家だなあ!
亭主に対して言いたいことを 残らず言ってくれている。

翡翠も出てきます。
私は緑色のが好きですが 白の翡翠は ものすごく高価なものなんですね。
これは中国からの留学生が おばあちゃんからもらったお守りのペンダントの話し
緑の翡翠は 心の強さを守るんだそうです。
とられそうになった婚約者 心を強くして無事に取り戻すお話し

デュガリーのパーティーに 久世鷹臣としのぶちゃんも参加
久世君は パズル国に偽ダイヤの件で侵入したい様子

危なそうです。

ラストページにある 今回のお話しにでてくる宝石の写真が いつも思うけど とっても素敵です。

次回は どんな宝石の物語になるんでしょう!
楽しみです。

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2026年06月21日

ネタバレ 購入済み

楽しい!ワクワクする

人工ダイヤの制作秘話に迫る内容で、ワクワクしながら読むことができました!
あきちゃんの家族とどうつながっていくのか、アレコレと予想しながら毎回楽しく読んでます
しのぶの大学の友人のエピソードも新鮮で良かった

#ドキドキハラハラ #笑える

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2026年06月19日

ネタバレ 購入済み

今までで最高!

「え、ここで終わるの…」

読み終わった瞬間の気持ち。
盛り上がってきてこの次のページがどうなるのか、もっとも気になるあたりで次巻へ。

西瞳が何を思ったのか、すごく気になる。
しのぶが頭を抱えてた理由を見当違いの方向で捉える顕定。

前半の専業主婦を侮るサラリーマンへの制裁がちょっとスカッとしたし、国際色の出てきた東京大学のほのぼのエピソードも癒される。
中国の富裕層の質屋が面白い。


後半になればなるほどスピーディーな展開でした。

#ドキドキハラハラ #スカッとする #シュール

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

顕定が将来を考えている。ただしっかり鷹臣が謎の人工ダイアを追ってバズル国へ行くルートを探し出してきた。忍は鷹が心配。顕定も鷹が無象をしないかと心配で今回は終わり。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

合成ダイヤと赤い石を巡る北上家失踪の謎が解けないまま間延びしていたが、そろそろ動き出しそうな予感。と言うか期待。

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2026年06月20日

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