あらすじ
お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“あんたあたしの弟なんだよ? 誰の子供とか関係なく、無条件で”。無条件で受け入れてくれる、心の居場所はありますか? 魂抉る死者との対話、骨肉の第5巻。
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はやしさんの過去
はやしさんの過去が描かれた本巻。お姉さんの気持ちを考えるといろいろ思ってしまう部分がある。死役所の人たち気になる
Posted by ブクログ
ハヤシくんを気持ち悪いと思う理由って何なんでしょう…?その母親と祖父を気持ち悪いと思うことはあっても、ハヤシくんのことは可哀相でしかないけどなあ。ただ、キレて手がつけられなくなるところが怖くて、奥さんの気持ちが離れていったならわかります。浮気するのは許せませんけどね。
つらい
ハヤシ君のエピソードがつらすぎる
純粋でまっすぐな人間の
「人を殺してはいけない」という
心のストッパーが外れるには十分なのかなと感じました
怒り、憎しみ、悲しみ
どれにも当てはまらない感情
自分がもし同じ目にあったらと想像しただけで
泣きそうになります
匿名
ハヤシさんの過去が辛い。彼自身は何も悪いことをしていないのに周りから嫌われて、自分の子供だと思っていた子を殺してしまうなんて悲しいと思いました。
Posted by ブクログ
林晴也
切なすぎるやろ。母ちゃんもじいちゃんも何してるなんやし、まりあちゃんはどうしてそうなってもうたん、、、
命の放送
ニコ動やなぁ
ヒーローごっこ
ええ子でした
Posted by ブクログ
脳天気な若者風のハヤシさんの生前がけっこう壮絶。まあ、職人の皆は死刑になる程度のことはしているので、なにかしらあるのだけど、生い立ちの不幸はあるにせよ、直前まで我が子と思って愛おしんでいた赤子に手をかけられるって、けっこうなサイコですな。高校の時に同級生の女子を窓から放り投げたのも怖かったけど。相変わらずこのマンガは面白い。
Posted by ブクログ
感想
人はいつ死ぬかだけは分からない。
あらすじ
職員のハヤシが死刑囚になるまでの物語、ユーチューバーの死、ヒーローになりたかった小学生。
難しいテーマ
いろいろな死について、理由や原因があって
色々な殺人にも理由や原因がある。
善悪などという物差しだけでは計り知れないものを描いている気がする。
主には死役所で働く元死刑囚がなぜ人を殺したのか?なぜ死刑になったのか?が本作の軸に思える。
短話で出てくる人たちはその一部の演出的な役割。
Posted by ブクログ
●生前の過ちと向き合う、まっすぐな武道家林君!
●命を削って動画配信をし続けた生主
●ヒーローを夢見た勇気ある少年
林君の過去が分かった。林君の救いはお姉さんだったな。
守って!って言われて守っていたわけじゃないけど、まりあがした仕打ちは酷いわ。
なんでじいちゃんの子だったら気持ち悪くなんのさ。と苛々した( ´・ω・` )
殺人は正当化しちゃいけんけど、林君が殺したくなる気持ちを分かりそうになる。
死んでいい人間なんておらんよ、っていつぞや聞いた事があるけどそれはどうかな、、、とか。
生主に関しては気持ち悪いなぁっていう感想。
生主っていう言葉がもうry
ヒーローを夢見た少年の話はせつない。゚(゚´ω`゚)゚。