【感想・ネタバレ】襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組のレビュー

あらすじ

強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった――。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。技を、想いを、火消の意志を繋げ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2024/10/19
いやもう素晴らしすぎて。
特にまだ続くということが。
ありがとう!ありがとう!
私の推しは新之助です!!
でも他の人もみんな好きです!
小説で文章なんだけどスポットライトが見えるんよ。
JOJOばりにババーン!って出てくるんよ。皆さん。
かっこよすぎやろ。
ほんで一橋の憎たらしいことな。
ホンマに腹立つんやけどこんなにムカつかせてくれるのお見事よな。
そしてまた史実におびえる私であった。
頼むよ。
でも続くのホントに楽しみ。生きる。

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2024年10月19日

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