あらすじ
他人の「夢」を追体験できるカード『インディアンポーカー』。学生たちの一部でそれがひそかに流行する中、美琴はとある天才科学者の夢が詰まったカードと出会う。さらに、その科学者の研究テーマが『巨乳御手(バストアッパー)』だったということを知り……!?
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『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。
『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
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匿名
ドリームランカー編の始まりですけど、最初はそれに絡めた絹旗達アイテムと美琴たちの接触です。これが本筋でも発揮されたらよかったです。
匿名
インディアンポーカー編が始まる。見たい夢を自由自在に見ることができたり、睡眠学習で知識を定着出来たらいいけど、これもなんか副作用的なものがあるんでしょう。
新章
新章、第4章「ドリームランカー」編が開幕し、もう一人の変態ツインテール女子中学生も大活躍です!
新アイテム「インディアンポーカー」が巻き起こす事件がこの先どのように展開していくか期待大です。