【感想・ネタバレ】とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 02のレビュー

あらすじ

使用するだけで超能力が増幅されると噂される謎のアイテム“幻想御手(レベルアッパー)”の調査を進める美琴と風紀委員たち。懸命の調査をすり抜けるように、それは初春の友人・佐天の手に渡ってしまい……?鎌池和馬書き下ろしの原案で贈る、冬川基が描く超能力学園アクション待望の第2巻!

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『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。

『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?

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面白い

幻想御手(レベルアッパー)事件の真相に迫る本巻。
中心人物である佐天さんのアニメにはなかった細かい心理描写を知れるのが良いです。相変わらず綺麗な作画で安心して読めます。

0
2023年04月03日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

超能力者のバトルが本格的になってきた。それと同時に周りが持つ者で自分が持たない者の苦悩も描かれている。

0
2023年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻を学園ものとしたならば今回はバトルものと定義できましょう。
前巻の最後の展開でだいたい先が読めるかと思うけど、
さきほど言ったようにバトルものとしてとってもおもしろく読むことができます。

0
2011年03月03日

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