【感想・ネタバレ】グイン・サーガ外伝6 ヴァラキアの少年のレビュー

あらすじ

のちに紅の傭兵と呼ばれ、中原に風雲を巻き起こすイシュトバーン。彼は弱冠16歳にして港町ヴァラキアの名うての博徒として知られていた。そんな彼がひょんなことから一人の少年の窮地を救い、事件は始まった。無力な少年とその家族を食い物にする悪党ども、その裏にいる権力者たち--。義侠心に燃えるイシュトバーンの血はたぎり、単身敵のただ中へ乗り込むが……。外伝・第6弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

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Posted by ブクログ

イシュトヴァーンとヨナのつながりが、やっと分かりました。読んでしまうと、ヨナって、薄情だなと思ってしまう。イシュトヴァーンは、いつも、貧乏くじですね。悪役になってる気がして、かわいそうに思えた。内容は、生き生きとしたイシュトヴァーンは、読んでいて気持ち良かったです。

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2011年07月31日

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