【感想・ネタバレ】バクマン。 モノクロ版 1のレビュー

あらすじ

一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道”を歩む決意をした二人。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創る! 新時代成功物語開始!!

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圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!

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匿名

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漫画家や編集の裏側がしっかり描かれていて漫画好きとしてはこれ以上ないくらい面白い作品!変に引き伸ばさずスパッと完結させたのも良い!

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2025年09月07日

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ネタバレ

漫画家の大変さや、売れるための戦略、苦悩が描かれており勉強になる。子供の時にこれを読んでいたら漫画家を目指していたと思う。

0
2023年09月10日

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ネタバレ

漫画家を目指す2人の少年のサクセスストーリー。
中学2年の主人公、真城最高と高木秋人が作画&原作でコンビ結成してから完成させた漫画を出版社に持ち込むところまでが今回の話。
途中、真城くんが片思いしていた声優志望の女の子・亜豆美保に告白、お互い夢がかなうまでは会わないけれど、叶ったら結婚しようという約束をするのですが、かわいすぎる。
・・・と思う一方で現実離れしている感も感じたり。

それよりもこのマンガはマンガ業界がめっちゃよくわかるのでそこが楽しみ。

0
2021年07月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何度か泣きそうになった。平丸さんがプロポーズするところとか、福田さんがラジオで叫んだところとか、reverseの声優オーディションで亜豆がぶっちぎりの票を取ったところとか。めちゃくちゃいい漫画。

0
2024年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

セリフ量が多いことで有名なタッグだが、
今回も多めに感じる。
そのせいかもしれないが、どこか話の展開が早すぎる気がする。うまく運びすぎてる感じがして違和感を感じてしまう。

まだキャラ設定が浸透していないのか、
いろいろびっくりするセリフを言う時がある。
例えば、亜豆が「あなたよりも断然男の子が好き」みたいな発言をするが、お姫様キャラから発せられるとは思えないストレートな発言に驚いた。

まあ何だかんだ、展開が早いのは読者としてはうれしいのだが。

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2016年04月13日

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ネタバレ

アニメになったりで話にはよく聞いていたが、面白いね。

けど、さすがに最高と小豆の話しはちょっとどうなんだろうって考えてしまうな。15だぜ?

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2013年06月18日

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マンガ

昔になりますが、アニメでみさせていただきそこから漫画の雑誌で読ませていただきました。本当に面白くて応援したくなるマンガでした。

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2025年08月17日

匿名

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漫画家を目指す二人の中学生のお話。いったいどれほど真実が書かれているのかは分からないが真実と思わせるすごみがある。

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2025年01月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 いい加減、小説読むのも限界だから、漫画買って読んでもいいよね! ウィークに買った漫画です←
 いや、ただ単純に時間が、小説より漫画の方が読んでる短いから、というただそれだけの理由で買ってますが……(それぐらい部屋が本で埋め尽くされている)
 今もまた、本に埋もれて寝ています。
 大体、本とPCあればほぼ他に必要なものが存在しません。

 って話がそれてますね。
 いい加減、「バクマン。」自体の感想に入ります。
 初めてこの連載を読んだ時、当のジャンプでこんな連載してもいいの!? ととても驚愕した覚えがあるんですが、今はまだ一巻なので、とても普通の少年漫画です。
 絵がうまいけど、将来を冷ややかに見据え、ごくごく当たり前の「優等生」として生きてきた少年と、成績優秀だけど普通の道に入ることは嫌な「超優等生」が組んで漫画を描こうという話。ただし、超打算的。
 まあよく考えたら中学生にもなれば、それなりに計算も働くし、成績優秀というか「頭がいい」というくくりに入る子だったら、これぐらいのことはかんがえるよねー……と考えさせられるレベルの話でした。
 ただ、ここから先が違うのが、こんな風に誰かと組んで何かを始めたとしても、こんな風にスポ魂漫画も真っ青になるぐらいに根詰めていろいろしないと思うし、こんなに周囲に恵まれてないよなあ……ってことぐらいだと思います。
 って、この「ぐらい」がどれだけ大変なことなのか、大人になってしまった私は身にしみるほど感じているのですが。
 だって、この程度のことを考えて実際に実行しているやつらは多分きっとこんな風に漫画に出来るほど吐いて捨てるほど、腐るほどいる。だからこそ、漫画にできたんだろうな……と思わなくもないです。

 とはいえ、まだまだ序章です。
 この漫画の本当に面白いのは、ここから先なのでここで止めるよりはもうちょっと突っ走っちゃった方がいいかなあと思います。
 作画は、小畑先生なので驚きの安定感ですし。
 それにしても驚いたのは、漫画の「原作」ってネームまで描いて初めて「原作」として名乗れるんですね。それは知らなかったのでちょっとびっくりしました。
 大場先生のネーム見て、これはこれでちゃんとネームだよな……とちょっと感激したり。
 小説みたいに文字だけ書いてればいいんだと思ってました。ちょっと反省……。

0
2014年01月16日

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