あらすじ
カンヤ祭に突如現れた「怪盗十文字」!探偵志望の生徒の監視をあざ笑うかのように犯行を続ける十文字。えるは放送部のインタビューを受け、十文字に古典部の「校了原稿」を賭け勝負を挑むのだった!
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それぞれの期待
今回の巻は期待と言う言葉を改めて考えさせる巻になってました。それぞれの人が違う意味で期待と言う言葉を使っておりそれを上手い具合に話にまとめており考えさせられるお話でした。
ラストに衝撃的な言葉で終わったので次巻が気になります。
Posted by ブクログ
しばらく感想書いてなかった。
カンヤ祭終了まで。十文字編も次巻で解決。そういうのが多い。
相変わらず摩耶花のコスプレが渋い(褒めてる)…フロル、アッコちゃんときて、鳥を見ると縮む刑事…七色いんこの千里刑事。ただ、こういうところもだけど、クリスティのくだりも読んでないと何のことやら。想像するしかないのだが。こういう一部にしかわからない話はどうなんだ…パロディってそういうものか。
ここでも奉太郎姉がすごい役回り。偶然なんだろうけど、カンヤ祭で宝物を見つけた人は他にもいるかもしれない。でもそれが、宝どころじゃない人も…こういうのは難しい。