あらすじ
【先生、みんな待ってるよ。】
村のみんなに黙って島を出てしまった先生。離れて初めて気づく、本当に大事なもの。ひとまわり大きくなった先生が、東京で見せる成長とは――…! 悩める若きイケメン書道家、再出発の第6巻!
(C)2011-2012 Satsuki Yoshino
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匿名
ほっこり
離れてみるとその存在の重要さと有り難さがよくわかる。
そんな場所があるって凄く羨ましいし、良いことだと思います。
そんな話。
お母さんが許してくれて良かった
半田先生は島での不便な暮らしにもちゃんと喜びを見出していました!!感動!みんなとの絆大事!タマとみわネェも賞取れて良かった。
Posted by ブクログ
急に先生が東京へ帰ったことから様々なことを描き出す巻。
特に東京の書道サイドのキャラとのやり取りが大きい。当初の島にいく理由からの開放や両親の登場といった要素によって、先生の変化をしっかり描いている。特に島の生活を通して身についた習慣や道徳がいい意味を持っていることを描き出し、必須ではなくなった島での生活に結びつけるのが非常に良い。この巻がちょうど帰って最初の話で終わるというまとまりもあって感慨深さも増す。
島の面子から見た先生、という面も離れたことを活かして描写されているので隙もない。相手がいないからこその話を巧く持ってきている。
この巻で先生の問題については一段落ついてしまったので、今後の展開は予想できない。新しい魅力を期待したい。
なお、東京メインの話ではサブタイトルの方言と共通語訳が逆転しているという演出もにくい。
Posted by ブクログ
物凄く五島に行きたい病発症中(笑)。五島(のなかで舞台の福江島)、いいとこだよ。先生が戻りたくなるのも解るよ。島のみんなと電話で話しているときのところがお気に入りなのですが、その中でもなるが電話で喋っているところから先生まっちょるけんね、の件が一番好き。あぁ。もう結婚しちまえよ!と思ってしまった。
あ。今の時点だと先生は犯罪者になりかねん(笑)
[2012年7月27日購入]
Posted by ブクログ
今回もとても面白かったです。
先生が東京に戻った事もあって、都民のみなさんとの絡みが多かったですね。
個人的に先生のご両親が登場したお話が好きです。
清明さんも島に行ってたんですね。
そして、清明さんが抱っこしてた赤ちゃん。
その赤ちゃんが誰か…ピンときた人も多かったのでは?
世界は狭いですね。
…いや、村が狭いだけか…。
Posted by ブクログ
五島が舞台のこのマンガ。
結構吹くポイントが多くて気に入ってます。
ネタバレですが、最後のウシが一番おかしかった~。
笑って笑って涙が出ました。ハラを抱えて笑えるって、いい。
Posted by ブクログ
6巻も本当に面白かった!
みんなと電話で話すシーン、良かったなぁ。
あっきーの頼れる感じはなんなんだ(笑)。
そして、なるのお父さん?らしき人のヒントも。
清明パパが島にいた時のエピソードも読んでみたいな。
あとは…ヒロ、結婚してくれ。
料理がうまくて掃除もテキパキで昔ちょっとやんちゃで面倒見のいい高3男子って…大好きだ!!!!
7巻、予約しました!!
Posted by ブクログ
前回のハラハラはなんだったの!的展開。
でもホッとした。
昔ストイックに作品を書いていたとは思えない。
せんせいのママンは強烈。
可愛らしい。
可愛い×渋い=目つき悪いに何故なるのかわからない。