あらすじ
【リマスターシリーズですが、雑誌掲載時にカラーページが無く、全ページモノクロでの配信です。ご了解ください】イルミナティに繋がる情報を得たライトニングは、勝呂と共にメフィスト邸へ乗り込む。彼はメフィストが騎士團法違反を犯している事をちらつかせ、引き換えにある場所へ至るための方法を知らされるのだが…!?
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匿名
やっぱりほっこり回は大切
みんなでクリスマスパーティーとかいいよね
そして、少しずつ雪燐のかこやパパにも近づいていくのかな…
そして、しえみちゃんのことも気になる…気になることがいっぱい!
Posted by ブクログ
事象の中心にいるはずの奥村兄弟が蚊帳の外で、坊と志摩さんは起こったことの外側にいる人間なのに今一番核心に近いっていうのが面白い。
てか実は坊と志摩さんは裏主人公ってコトで良いのかな? このまま行くと坊は相当危ないと思うけど志摩さん助けに来るよね?
ここに来て俄然面白くなってきました。続き楽しみです。
匿名
悪魔とはなんなのかについて書かれていましたね。ルシフェルも苦しいのだろうけれど、巻き込まれる人たちにとっては勘弁してほしいですね。
Posted by ブクログ
醍醐院くんが普通に一緒にご飯休憩をするくらい
馴染んでいるのは微笑ましい。
勝呂くんの性格ではライトニングのやり方に
割り切って付いていくのは厳しいのではなかろうか。
話もどんどんきな臭い方へ進んでいく。
雪男と勝呂の関係に罅が入りはしないだろうか。
おまけページのアフレコ現場レポで
しえみが号泣しながら台本をめくっているのを見て
驚いている描写が面白かった。
確かにそういうところではっとして
これお芝居だった、と思うだろうな。
Posted by ブクログ
イルミナティにつながるものを求め、サマエルを問い詰めた先でライトニング達が見たものは「悪魔が現世に留まり続けるための肉体(クローン)」と「不老不死薬」の研究施設だった。
その後サマエルから
「イルミナティとは何か?」
「何故不老不死薬を作ろうとしていたのか?」
についての話を聞き、不老不死薬を不法に持ち出した裏切り者が誰なのかを調べるように促された。
その調査過程で、研究施設内に残された資料整理を行う事になった勝呂は、「サタンのクローンの可能性のある実験記録」だけがない事に気づく。
これが果たして「イルミナティ」に関係する事なのかどうか…気になりますね!
それと、しえみ突然の祓魔師への道を辞退した理由についてもぜひ知りたいところ。次の巻で明らかになるのかしら??
そして今回の巻でライトニングの
「ぼくがきみに命令したとしても必ず従わなきゃいけないわけじゃない。いい加減さも大事ってことだよ。」
っていう言葉は何か響きました。
仕事やいろんな事において「上の人が必ずしも正しいとは限らない。自分で調べて、何をすべきなのかを知る必要がある」と言われたような気がしたなぁ。