あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】伽樓羅を取り込み、力を増した藤堂に追い詰められていく雪男。更に藤堂は雪男に言葉で揺さぶりをかけ…。一方、燐は勝呂と共に不浄王の下へと向かうが、京都の街をも飲み込む胞子嚢の破裂が目前に迫っていた!!
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匿名
京都編も佳境
クロちゃん…本当に燐が好きなんだねーってなるし、出雲ちゃんの狐さんたちも毎回文句言いながら来るの好きなんですよね
ほっこりしつつも、物語はいよいよ佳境へ
勝呂は本当にかっこよいよ…
そして、ウチシュマー…いいやつすぎて好き
アニメも面白い
アニメから作品を読むようになりました。アニメや映画に対する悪評が気になるかもしれませんが全て魅力だと思います。
匿名
若い故の思慮の浅さと、それと表裏一体の勢いになんだか心が熱くなりました。そのすがたは酸素と反応して、白い光を放ちながら激しく燃えるアルミニウムのようだ。軽やかで柔軟なのもそれっぽい。
最後の最後に剣が抜けたー!!!やっと!
燐かっこいい!
雪男がずっと自分の中で迷ってる…燐早く気づいてあげてー!
不浄王よりもそっちの方が気になる!
Posted by ブクログ
半期ぶりの単行本で、久しぶりに会えた感じ。不浄王の本体が登場したが、もう少しオドロオドロしいキャラのほうが良かった気がする。本書の絵を見ていると、ナウシカの腐海を想い出す。
Posted by ブクログ
雪男の抱える闇。
身近に燐のような双子の兄がいたら、そりゃあ羨むのも仕方がない。でも、それぞれに良い所も悪い所もあるのだから優劣をつけることなんてないんだけどね。でも、つけてしまうのが人間なんですよね…。
Posted by ブクログ
とにかくみんな、自分にできることを必死に頑張ってていけめん!
そして雪男の内面を少し見れたかなと。
すごく、疎ましかったり、悔しかったりって共感できるから、なおのこと雪男の気持ちが切ないといいますか。辛いですね…(´・ω・`)
Posted by ブクログ
クロは人間になっちゃダメ……(カバー裏)
なんか色々おいしくて激動な巻。
緊迫・シリアスなシーンも間にちょっとした笑いどころがあって
重くなり過ぎないところがいい。
最後の質問コーナーも楽しい。
Posted by ブクログ
こんなにもこの漫画が胸を打つのは、燐にも雪男にも共感するからなんだろうな。自分に宿る醜さ、憎しみ、弱さ、その体に流れる血液さえも己を苦しめ、やがて強くしてくれる。頑張れ兄弟っっ!
Posted by ブクログ
京都編、まだ終わらなかったw
私は青エク、アニメから入ったタイプなのですが、アニメよりもやはり原作の方が面白いですね
バトルパートも動きが合って面白いのですが
個人的には日常パートも好きなので、次の巻では入るといいなぁ
Posted by ブクログ
京都編も少しですね。久々の新刊だけあっておまけ盛りだくさんでした。
SQで拾い切れなかったいろいろな事をコミックスでじっくり読んで答え合わせ的な事を楽しんでます。発売記念で全8種のうち1種のステッカー付き(企画に参加してる書店で先着順で貰えました)私はしえみちゃん貰いました!可愛いです。本編関係ないけど舞台が楽しみです…
Posted by ブクログ
みんなが心の奥底にある葛藤と戦って
克服したって感じでいいね。
勝呂と燐が心の底から分かり合えたような気がした。
親友って大切だよねー。
クロが大活躍していいよ!!いい!可愛すぎ!
ただ・・・ちょっと心配なのは・・・
雪ちゃん・・・大丈夫かな・・・。
早く9巻でないかなぁ!!
Posted by ブクログ
クロの牙が無くなったのにはそんなわけが…って、それカバー裏でやっちゃうの?(^^;)番外編とかでいいから本編でやろうよwまあ、それどころじゃないけど。燐も雪男も負けるな!
Posted by ブクログ
クロが可愛くて仕方ない。
すだまと呼んで警告しに来てくれて、
近寄りたいと聞いても見捨て無いどころか
連れて行ってくれる。
一度しか詠唱を聞いていないのに間違えず
唱える勝呂も、
刀を使えないのに守ると立ちはだかる燐も恰好良い。
唱えただけでなく印を保っていなければならないのはキツすぎる。
勝呂と燐それぞれの決意の表し方が個性があって
燐の一見不真面目に見えるが真剣なところを
勝呂は前から薄々わかっているのが良いし、
京都タワーが恥ずかしいというのがちゃんと京都人で好き。
真面目過ぎると志摩にも言われていた勝呂が
どうでもいいと言える。その理由が
「友達やしな」。
その言葉を受けての抜刀は最高に恰好良い。
自分の居場所を勝ち取れと言われても、
力の制御も知識も未熟でどうしたら良いのか分からないだろうに、
立ち続けるだけでも燐は偉い。
人事を尽くしたら天命が味方してくれたというところか。
面白い
内容ですが、まだ不浄王との闘いが続きます。勝呂は倒れたし、神木さんは捕まってるし、燐はマントラとか唱えられるかビミョーだし、だ、大丈夫かよーってカンジですね…。
戦いもラストスパート
燐と坊とクロが3人?で協力して戦う様はかっこよくて目が離せない…。一方、雪男の目の色に青い炎って…!!これから悪魔堕ちするかもってことーー?!先が気になりすぎる。
敵が強い
エクソシストと悪魔の関係が、明確になってきて、話が面白く山場になってきた。
でも敵が強くて、一人では勝てずみんなで戦って弱い所を補って、敵と戦っている。
次の展開が楽しみである
Posted by ブクログ
悪魔の力を引きながら祓魔師を目指す少年の物語。主人公・燐を始めとする主要キャラの弱さや葛藤が丁寧に描かれた京都・不浄王編も今巻でほぼ大団円。劇場版アニメも楽しみであります。あとカバー裏のクロがかわゆすっす。
Posted by ブクログ
各キャラクターが、自分の出来る精一杯の仕事をしている巻。
緊迫した事態の中で、燐が勝呂に「勝って、京都観光をしょう」
という話しには、ズッコケタけれど、あの状況でのこの話しは
2人の友情が確かな物になったシーンでもあり、とても良かった
と思う。
また、雪男のダークな面が暴かれて、今後もことあるごとに
出てくるであろう、悪魔に誘惑されそうな部分が気がかり。
Posted by ブクログ
雪男がこのまま悪魔落ちするのかと思いきや…今後の進展が気になるところ。しかし勝呂姫wがカッコよかったなー。志摩きゅんも何やかんやでちゃんと戻って来てくれてよかった!イマイチ見せ場がないのが切ないけど、これから!かな?
Posted by ブクログ
今回は雪男の葛藤も入りつつ、それぞれサブキャラの覚悟を決めるシーンもあって楽しめました。志摩も明陀にたいして色々思ってることもあり、ここを掘り下げてたのはいいなぁと思いました。
次巻やっと京都編終了ということで楽しみです
Posted by ブクログ
終わりかと思った長篇が、まだ次巻まで続く。
今までの青エクとは違った雰囲気のバトルのように感じるが、人間関係も細かく描かれていてやはり面白い。
この単行本は1巻からずっとそうだが、カバー下が毎回とても楽しみ。今回のはクロが可愛かった。
巻末の作者のお遊びもとても楽しい。
Posted by ブクログ
勝呂が相変わらず可愛いかっこいいです。緊急時とはいえたった一回聞かされただけの結界呪を完コピてどんだけカッコイイんだ…。燐なんて復唱すら危ないというのに(笑)。雪男の異変が非常に気になりつつ、次巻待ちです。SQだから遅いんだけど…(涙)
Posted by ブクログ
雪男の目を通してサタンが様子を見ているの?
第二の主人公としての雪男の存在感が出てきたみたい。
本編がギリギリしているから、カバーでの平和な姿でほっとする。
Posted by ブクログ
表紙はクロちゃんで、カバー下が笑えた。にゃんこ会議(笑)。そしてそれを軽く受け流される。
京都編は、次巻で決着。
…着せ替えカバー目当てで、SQ買っちゃったよ(苦笑)
☆4は、今日別の本屋で、『購入した方にオリジナルシール○種類ランダムでプレゼント』な広告を目にしたため。
えぇー!?対象商品2冊も買ったよ。
独自のキャンペーンかもしれないけれど、知っていたらここで買ったよ。
本誌にも載っていなかったし、宣伝もなかった。
統一して大々的にやってくれればいいのに orz
[2012年4月5日購入]
Posted by ブクログ
京都不浄王編の後半戦。
藤堂と雪男の戦い、柔造の怒り、しえみの頑張り、燐と勝呂の不浄王との戦い。巨大な敵にそれぞれのキャラクターが個々の目的や葛藤の為に挑むという少年漫画の王道的展開が楽しいです。
青の祓魔師は本当に燃える展開が上手いですね。
Posted by ブクログ
もうなんか戦いの発端だとか明確な”敵”だとか”目的”だとかなんとかよく分からなくなってきたけどまぁ熱い戦いをしてくれているので楽しめMAX。
神木としえみが良いのよ。
Posted by ブクログ
クロ+燐の表紙可愛い~♪
前巻に引き続き京都編。カルラを取り込み力をつけた藤堂が雪男に迫る。そして、雪男の心の奥底に隠された負の感情を突きつけ、揺さぶりをかける。そんな中、雪男に不可思議な力が発現する。一方、胞子嚢の破裂を食い止めようと燐と勝呂は不浄王の元へ向かう。不浄王の復活を食い止めようと一人ひとりがそれぞれの場所で今、出来ることに力を注ぐ。京都編も終盤の8巻。
Posted by ブクログ
不浄王との対決はどんなに危機感を煽られても勝つだろうと楽観してしまうけど、弟の雪男の闘いは危うすぎて悲劇の予感しかしないというのは、うがちすぎだろうか。
Posted by ブクログ
勝呂姫わろた。姫だったのかよw
なに?この物語のツンデレは出雲じゃなくて勝呂だったの?
いいんだぜ俺はそれでもよー。嘘です、出雲でお願いします。( ゚д゚)
ところで不浄王編もいい加減長いね。燐にしろ雪男にしろ、内面的葛藤ってのはいつまでもやられるとだれてくる。くどいよ。
Posted by ブクログ
今回は京都編中盤とゆうことで、バトル中心でした。
それぞれの闘いの中で、皆かどう成長していくのかといった所でしょうか。
勝呂と燐のシーンは読んでてほっとしました。
しかし、読んでいてちょと物足りない気がしたので評価は3といったところです。
Posted by ブクログ
ここまで一気見しました。
柔兄ちゃんのかっこよさにハマりました。
あれですね、燐のまっすぐな馬鹿さ加減がみんなを救ってるんだろうな…
しかし勝呂くんマジ姫ですね(笑)
Posted by ブクログ
“「僕は
兄が好きだし嫌いだ!
…だがそれ以上に弱くて小さい自分が大嫌いだった
僕が本当に大嫌いなのは僕自身だ!!」”
幕間の1コマに毎回笑う。
みんなの葛藤良かったなー。
志摩君辺りは過去の事、いきなり出て来てちょちょっと終わっちゃった感があるけど。
いやでも志摩君恰好良い!
柔造さんの「俺の大事なモン」って蝮ちゃん?
“「もうええわ…どうでもええわ!
お前のそのカラ元気に乗っかったるわ
友達やしな 奥村 お前を信じる」”
Posted by ブクログ
みんなの葛藤や心情描写に終始していて、話としてはあまり進んではいなかった巻。正直言うとよくわからなかった部分が多い。なんつーか・・・勢いが全て、みたいな・・・? まああんな場面じゃ思考が目まぐるしく展開するのも当然な気はするが・・・それにしても志摩の発言や葛藤は唐突だったり短すぎたりした印象が残る。
丁寧かつスピーディに進めるのにはセンスがいるんだな、と実感した。