あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】伽樓羅を取り込み、力を増した藤堂に追い詰められていく雪男。更に藤堂は雪男に言葉で揺さぶりをかけ…。一方、燐は勝呂と共に不浄王の下へと向かうが、京都の街をも飲み込む胞子嚢の破裂が目前に迫っていた!!
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匿名
京都編も佳境
クロちゃん…本当に燐が好きなんだねーってなるし、出雲ちゃんの狐さんたちも毎回文句言いながら来るの好きなんですよね
ほっこりしつつも、物語はいよいよ佳境へ
勝呂は本当にかっこよいよ…
そして、ウチシュマー…いいやつすぎて好き
最後の最後に剣が抜けたー!!!やっと!
燐かっこいい!
雪男がずっと自分の中で迷ってる…燐早く気づいてあげてー!
不浄王よりもそっちの方が気になる!
Posted by ブクログ
クロは人間になっちゃダメ……(カバー裏)
なんか色々おいしくて激動な巻。
緊迫・シリアスなシーンも間にちょっとした笑いどころがあって
重くなり過ぎないところがいい。
最後の質問コーナーも楽しい。
Posted by ブクログ
こんなにもこの漫画が胸を打つのは、燐にも雪男にも共感するからなんだろうな。自分に宿る醜さ、憎しみ、弱さ、その体に流れる血液さえも己を苦しめ、やがて強くしてくれる。頑張れ兄弟っっ!
Posted by ブクログ
みんなが心の奥底にある葛藤と戦って
克服したって感じでいいね。
勝呂と燐が心の底から分かり合えたような気がした。
親友って大切だよねー。
クロが大活躍していいよ!!いい!可愛すぎ!
ただ・・・ちょっと心配なのは・・・
雪ちゃん・・・大丈夫かな・・・。
早く9巻でないかなぁ!!
Posted by ブクログ
クロが可愛くて仕方ない。
すだまと呼んで警告しに来てくれて、
近寄りたいと聞いても見捨て無いどころか
連れて行ってくれる。
一度しか詠唱を聞いていないのに間違えず
唱える勝呂も、
刀を使えないのに守ると立ちはだかる燐も恰好良い。
唱えただけでなく印を保っていなければならないのはキツすぎる。
勝呂と燐それぞれの決意の表し方が個性があって
燐の一見不真面目に見えるが真剣なところを
勝呂は前から薄々わかっているのが良いし、
京都タワーが恥ずかしいというのがちゃんと京都人で好き。
真面目過ぎると志摩にも言われていた勝呂が
どうでもいいと言える。その理由が
「友達やしな」。
その言葉を受けての抜刀は最高に恰好良い。
自分の居場所を勝ち取れと言われても、
力の制御も知識も未熟でどうしたら良いのか分からないだろうに、
立ち続けるだけでも燐は偉い。
人事を尽くしたら天命が味方してくれたというところか。
面白い
内容ですが、まだ不浄王との闘いが続きます。勝呂は倒れたし、神木さんは捕まってるし、燐はマントラとか唱えられるかビミョーだし、だ、大丈夫かよーってカンジですね…。
戦いもラストスパート
燐と坊とクロが3人?で協力して戦う様はかっこよくて目が離せない…。一方、雪男の目の色に青い炎って…!!これから悪魔堕ちするかもってことーー?!先が気になりすぎる。
Posted by ブクログ
終わりかと思った長篇が、まだ次巻まで続く。
今までの青エクとは違った雰囲気のバトルのように感じるが、人間関係も細かく描かれていてやはり面白い。
この単行本は1巻からずっとそうだが、カバー下が毎回とても楽しみ。今回のはクロが可愛かった。
巻末の作者のお遊びもとても楽しい。
Posted by ブクログ
表紙はクロちゃんで、カバー下が笑えた。にゃんこ会議(笑)。そしてそれを軽く受け流される。
京都編は、次巻で決着。
…着せ替えカバー目当てで、SQ買っちゃったよ(苦笑)
☆4は、今日別の本屋で、『購入した方にオリジナルシール○種類ランダムでプレゼント』な広告を目にしたため。
えぇー!?対象商品2冊も買ったよ。
独自のキャンペーンかもしれないけれど、知っていたらここで買ったよ。
本誌にも載っていなかったし、宣伝もなかった。
統一して大々的にやってくれればいいのに orz
[2012年4月5日購入]
Posted by ブクログ
クロ+燐の表紙可愛い~♪
前巻に引き続き京都編。カルラを取り込み力をつけた藤堂が雪男に迫る。そして、雪男の心の奥底に隠された負の感情を突きつけ、揺さぶりをかける。そんな中、雪男に不可思議な力が発現する。一方、胞子嚢の破裂を食い止めようと燐と勝呂は不浄王の元へ向かう。不浄王の復活を食い止めようと一人ひとりがそれぞれの場所で今、出来ることに力を注ぐ。京都編も終盤の8巻。