あらすじ
幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから“傷モノ”と虐げられてきた菜々緒。
予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉妹の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた菜々緒はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。
とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。
【第7話「白木蓮の簪」を収録】
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上がる。
因縁の相手、因縁の簪、
よくぞ、ここでってタイミングで表に出て
きました。この簪は重要なアイテムですね。
まだ自分の思いを自由自在に語れない菜々緒
に、夜行様でなくても当然抱きそうな「何故」
の疑問、少しづつ信頼関係が成ってきたこの
時期に生まれた二人のすれ違い…。
堪りません!萌えます~。
相変わらず姉さんが嫌なやつで腹立つしその旦那も気持ち悪い。。でもおもしろいです。言いたいことが言えない菜々緒もじれったいですががんばれ!!
匿名
暁美ねえさん…
なんか…段々ヤバイ人になってるよね…若様も…
また絵の表現が素晴らしい👏👏👏👏👏別で購入してるけど、1巻から菜々緒ちゃんに酷いことしてるのによく、普通に接することできるよね若様…こわっ😮💨