【感想・ネタバレ】薫る花は凛と咲く(24)のレビュー

あらすじ

明かされた土岐先生の秘められた過去。かつての生徒・松笠を守れなかった後悔と自責が、桔梗と千鳥の深い溝を作った理由となっていた。しかし、凛太郎たちの真摯な想いは、両校の先生たちの心を動かす。「新しい千鳥と桔梗の関係の、礎になってほしい」閉ざされた両校の歴史に開いた“風穴”。新たな交流の兆しが芽吹く──。そんな中、薫子たち桔梗の面々も土岐先生のもとへ。交わすのは過去の清算ではなく、未来の展望。生徒たちの成長に、優しい笑みを零す土岐先生。そんな彼女は、薫子と二人で話したいことがあるようで──。

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強面で高身長の主人公・紬凛太郎。彼が通う高校はバカが集まる底辺男子校・千鳥高校。その隣には由緒正しきお嬢様高校・桔梗女子が。
そのお嬢様学校に通う女の子・和栗薫子に凛太郎が出会うお話です。ロミオとジュリエットを思い浮かべるような王道ラブコメマンガです。

このマンガの魅力は登場キャラたちの内面と表情です!
凛太郎は行動力溢れる男の子で見た目はイカツイですが、とても優しい!しかも意外と初心。
一方の薫子は通っている高校や見た目で人を判断しない、自分の意見をしっかりと持っている女の子。そして美味しそうにたくさん食べる様子が可愛い!
顔がアップで描かれているコマが多いこのマンガですが、キャラの表情がどれも素敵です。
薫子のとびっきりの笑顔に癒され、凛太郎の真剣な眼差しにドキッとしたり、凛太郎を見守る母の呆れ顔にクスッとしたりします!

王道系のラブコメが好きな人はきっとハマること間違いない作品です。
気になった方はぜひ読んで見てください!

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感情タグBEST3

n.

購入済み

少しずつ両校の関係が変わっていく様子に感動しました。そのために動くみんなが本当にかっこよくて素敵でした。毎回毎回感動できて大好きな作品です。

0
2026年09月18日

ネタバレ 購入済み

良かったです!

塚田先生も土岐先生もしっかり生徒と向き合ってくれるとても良い先生。土岐先生と千草先生は再開して和解できてほんとに良かったです!先生達の素敵なところが沢山出てくる巻でした😊

#感動する

0
2026年09月14日

購入済み

先生。。

両校の先生どちらも素敵すぎる🥲🥲🥲
新刊出るたび泣いている気がする🥹

#癒やされる #泣ける #感動する

0
2026年09月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

まさか……

いーやまさかすぎたwwwめっっっちゃ近くにいんじゃん!!!wしかもなにこの感動作やばぁ……最高すぎる。推せる

#胸キュン #ハッピー #癒やされる

0
2026年09月10日

購入済み

菖蒲ちゃん...

土岐先生むちゃくちゃ可愛いじゃないですかー。毎回毎回泣かされますね。次はどんなお話になっていくのか楽しみです。

#泣ける

0
2026年09月09日

匿名

購入済み

面白い

土岐先生も本当に優しくていい先生で
薫子ちゃんたちも土岐先生の良さを見抜いていて素敵です!これからの展開も期待します!

0
2026年09月09日

Posted by ブクログ

良かった。とにかく良かった。塚田先生、いい人すぎませんか?たぶん私は塚田先生より年かなり上だけど、尊敬します!

0
2026年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻での土岐の描かれ方からして、薫子に発言を謝るのはそうなるだろうなと思っていたが、やはり退職についても想定に入れてたか…
それは大人としての在り方、教師としての規範。堅実に教師をしてきた土岐としては逃げようとも思わない謝罪
そうした有る種の”当然さ”すら感じかねない土岐の言動に薫子が言い訳を促すのは良い意味で予想外の展開だったな

22巻の頃から土岐のイメージって様変わりしてきた。千鳥を敵と見做す血も涙もない徹底者の印象
この点は桔梗においても変わりないと以前は思っていたけど、桔梗の生徒は意外とそうではなく、そして薫子も個人の経験として土岐を良い教師として捉えていたようで
本作の内容ってどうしても千鳥と桔梗の学校を超えた交流が中心と成るから、それを望まない土岐が厳しい存在として映ってしまう。けど、桔梗を導く教師としての土岐は厳しい印象はあれど良い教師として受け止められていたのかな

それはもしかしたら、桔梗に偏見を植え付けていたかもしれない責任を感じ過ぎて土岐が他所に置いていたかも知れない要素
薫子の話は土岐が桔梗で良い教師をしていた点を教えてくれるものと成るね
そうした貢献を教えてくれる薫子だから土岐には学校を辞めてほしくないと願ってしまう
それでも辞める選択肢を取り下げられないのは彼女の強く重い責任感故か……

心を定めてしまった土岐を止めるのは薫子でも塚田でも難しい。なら、誰にも変えられないんじゃないかと思いきや……
いや、凄い近くに重要人物がいたね!まさか以前からちょくちょく登場していた千草が松笠だなんて気付けるかい!
でも、前の巻とか読み返すと確かに松笠と顔付きが同じだ…何て新鮮な驚きが有るが

千草は事故の当事者として、そして分断を作ってしまった原因として、千鳥にて奮闘してきたのか
そんな彼女でも今になって土岐に会うのは心が引ける。勇気が出ない
凛太郎や塚田が千鳥と桔梗の橋渡し役として貢献できたように、千草と土岐の橋渡し役になるのは良い展開だったな。また、土岐の側では薫子が彼女の背を押す言葉を伝えていた点からは、凛太郎と薫子が出会った事で両校者の交遊は始まったのだと改めて感じられたよ

どうなる事に成るかと思われた土岐と千草の再会、何というかすんなり出来た印象。考えてみりゃ元から仲が良かったのだから、ちゃんと会えたなら何も問題なんて無かったのかも知れない
それでも因縁の年を契機に離れ離れになっていた二人だから、埋め合わせるように今も引っ掛かっている悔いやあの頃に伝えるべきだった言葉を告げなければならない
そうすれば、自分を縛りに縛っていた土岐も自分を許せるし、いつの間にか憧れていた人と同じような教え方が出来ていると知れるのか…
ようやく…ようやく、永きに渡る呪縛は解けたようで

ラスト、閉じられていたカーテンが開かれ心交わした者達が笑顔で向き合うシーンは感慨深い、とても良いものと思えましたよ

0
2026年09月12日

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