あらすじ
シリーズ累計発行部数1200万部超!
ゾンビ漫画の金字塔、「アイアムアヒーロー」が表紙デザインを一新し、
連載時のカラーページを復刻、更に最終22巻に80ページを超える
渾身の描き下ろしを収録した『完全版』として登場!!
新たな結末を目撃せよ‼
鈴木英雄、35歳。漫画家のさえないアシスタント生活を過ごす中、
悶々とした現実に勝つため時に妄想に逃げ込み、
救いであるはずの恋人にも不安と不満が募る。
だがある日、気付かぬうちに謎の感染症が蔓延し始め…
現実の世界が壊れ、姿を変えていく…⁉
迷い込んだのは、日常と非日常、平凡と狂気が交差する世界。
極私的サバイバルパニックホラーここに開幕‼
<カラー2ページ増量!!>
※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありません(カラー増量ページ除く)。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
経営者の決断力を学ぶ
単なるゾンビパニックではなく、極限状況における人間の本質やリーダーシップの在り方を描いた作品です。混乱の中で生存者たちは組織を作り、支配や協力、判断力の重要性が浮き彫りになります。平凡だった主人公・鈴木英雄が、生きるために決断し行動する姿は、リーダーに求められる資質を考えさせられます。経営者として、変化の激しい時代を生き抜く上での変化の大切さを学びました。
Posted by ブクログ
単なるゾンビパニックではなく、極限状況における人間の本質やリーダーシップの在り方を描いた作品です。混乱の中で生存者たちは組織を作り、支配や協力、判断力の重要性が浮き彫りになります。平凡だった主人公・鈴木英雄が、生きるために決断し行動する姿は、リーダーに求められる資質を考えさせられます。経営者として、変化の激しい時代を生き抜く上での変化の大切さを学びました。
平凡な日常が続く、だけど知らないうちに変化が近づいて来ている怖さ。
現実に堪えられず、妄想に逃げ込むような見るからに駄目そうな主人公がこの先どう戦っていくのか気になる。
Posted by ブクログ
こんなご時世だから明るい作品に触れた方がきっと精神衛生には良いなとは思ってるんだけど、
こういうテイストの作品を求めてしまうんだよな。
一抹の希望がありますように。
Posted by ブクログ
一般人(フリーター)、ゾンビ相手にサバイバル!
どこにでもいるヘタレなフリーターが頑張る!そこが妙にリアル過ぎる・・・。
読者を裏切る展開が特に秀逸で毎ページ期待感を持って読むことができます。
ページをめくった次の瞬間、度肝を抜かれる(゜o゜;)なんて事もしばしば有!
一部訂正
星4→星5
関するが増す毎に衝撃の展開。
8巻の巻末。言葉になりません。
叫びたいのに叫べない。そんな思いにうち震えてしまった。特にセリフはないのにみせつけられました。
Posted by ブクログ
考えてみれば本格的なゾンビ漫画ありそうであんまりなかった気がします。むしろ最近は萌えとゾンビの融合ものが多いような。
ゾンビ映画だったら主人公たちは銃やら鉄パイプやらで戦い、犠牲を出しつつも倒していくんですが、この漫画は今のところほぼ逃走がメイン。一応銃の心得もある主人公なんですが、ヘタレなためになかなか使うことができない。そこがすごくハラハラさせるというか、日本でパンデミックが起こって普通の男(銃の心得があっても)が主人公だったらこうなるなあっていうリアル感があっていいです。最初の数話は主人公の日常を描いてるだけにこの漫画はリアル感を大切にしている気がします。
気になるのは「ゾンビ」という単語を使わないところ。なにか狙いがあるんでしょうか。
あとこの漫画のゾンビの格好とか独り言を発するところが何かに似ていると思ってたんですが、たぶん山本英夫作の漫画『ホムンクルス』です。1巻の英雄の本棚にも『ホムンクルス』が置いてあるのでそう思いました。
面白い!
マンガと映画で映画のほうが先に観ています。映画を思い出しながら読み始めましたが気が付くと映画のことは横においてスッカリのめり込んでいます。続きが楽しみです。
Posted by ブクログ
いやぁ、面白い!
映画がとても好きなので、
念願かなって原作に手を付けたのだが、
主人公の精神病様状態が実は重要なポイントになっているとは!
セリフや描写が実に花沢健吾的。
Posted by ブクログ
主人公が全く恰好よくなくて、でも悪い人ではなくて
というのがとても良い。
日常がじわじわと壊れていって、それに対応できない辺りの描写もとてもリアルに感じるし
よくよく読み返すと細かい伏線がたくさん張り巡らされている。
Posted by ブクログ
近年流行り?のゾンビ感染漫画。
しかしそんなことを知らずに「なんか有名だよなこれ」という思いだけで読みはじめた。
ただただ主人公の日常を垂れ流すだけの1巻だったが、非常に人間くさい英雄の内面や、もはやリアリティすら感じる生活環境、時折みえる不気味さがすでに面白かった。
そして「事態」が顕在化した時、それまでの伏線が回収できた時、いちばん興奮した。
作品の主幹を知らないまま読んでよかった。
あとはコマ割りなんかが好きかな。
Posted by ブクログ
妄想癖があり、マンガ家のアシスタントをしている鈴木英雄。
妄想なのか霊感なのか、英雄の側では気付かないうちに不思議なことが起きているようなのだが。
英雄には黒川徹子という恋人がいる。英雄は徹子が元彼の中田コロリの漫画を評価しているのが気に食わず、思わぬ言葉を投げかけてしまう。
しばらく携帯メールにも返答しない徹子にやきもきする英雄だったが、彼の知らないうちに世間では恐ろしいことが起こりつつあった。
Posted by ブクログ
グロすぎてしんどいんだけど、登場人物の普通っぷりがその怖さを打ち消して、ただのパニック漫画じゃない気がした。
まさに読まず嫌い。
読んでよかった〜
Posted by ブクログ
ゾンビものパニック漫画なんだけど、イカレたグロシーン、心理描写も面白いし、絵も上手い。
久々に軽く衝撃を受けました。
15巻まで一気読みしたけど先の展開が読めない、まだまだこれから楽しみな漫画。
映画化も決定したようで、そちらも楽しみ。
Posted by ブクログ
1-10巻、売る前にもういっぺん流し読み。やっぱり惹きつけられる魅力はあると思うし、単なるパニックものに終始せず、人間像の描かれ方も良い。くるすって、10巻で唐突に出てきたのかと思ってたけど、前触れも描かれてたんですね、実は。なんで突然場面が全く違うところにいくねん。って思ってたけど、繋がってた訳だ。なるほど。
Posted by ブクログ
30代、マンガ家アシスタントとしてパッとしない男(彼女あり)が、日常の生活を不満や欲望と共存しながら生きていく。その「異常」な生活が、ゾンビ襲来により、刺激的な「平凡」たる日々へと変化していく。その描き方がスピーディーで、人間の醜い内面・美しい内面を描いている点は素晴らしい。まだ、現在続行中の作品なので、これからに期待したい。少し、間延び感を感じてしまう所に不安あり。『ボーイズ・オン・ザラン』も、ああいう結末だったからなぁ、と。
Posted by ブクログ
ずいぶん以前にとある知人に1巻だけ勧められてようやく読んだ1冊。
知人の見解どおり、1巻の最後の最後に展開が急変化し…
1巻のみだったらオススメの1冊。
Posted by ブクログ
4巻まで既読
読む前に想像してたものと大分違い、まさかのゾンビもの。
物語の進行ペースはわりとゆっくりしていて、その分登場人物のキャラクターの描き方に時間を割いてる印象
70点
Posted by ブクログ
さえない元漫画家、現在アシスタント。
妄想癖で独り言が多くて、マイナス思考で気の弱い男。
いつのような日常を過ごしていた。
彼女と喧嘩したり仲よくしたり。
そして突然訪れる信じられない出来事と世界。
そこで彼はヒーローに…なれるのか?
◆
若干始めにだれてしまったけれど、一巻を読み終わったらもう続きが気になって仕方がない。
主人公のへたれ具合。だけどどこか自分にも当てはまって。
だけど必死で生きようとしがみついて
必死で人を助けたり。
優しくて狡くて。
まだまだ先が気になる。
Posted by ブクログ
てっこのメールの返信、リアルやな…相手が落ち込んでる時にこう言うメール返してくる女、結構いる。読む方は謝ってくれてるし、自分を好きだと言ってくれてるし、ってなるんだが、実際はなんも考えずただ謝って、もうしません、って言ってるだけの口だけ女だよ。
Posted by ブクログ
とりあえず1巻の掴みはバッチリかと。
途中まで、あれ〜こんな話だっけ…?と思いながら読み進めていったら、最後に来ましたね! 次巻以降が楽しみ。
Posted by ブクログ
ネカフェで一巻だけ読んだけど思わず「なんやねん!」って言いそうになった。
いや、これは悪い意味ではないやつ。
これほど続きの読めない一巻の終わり方は今までなかったのが個人的感想。
Posted by ブクログ
「鈴木英雄」は元漫画家の現在漫画家アシスタント。
ちょっと変わってる人。
だって、
家に返ってきて不思議な踊りを踊ったりするやつ。
つか、
幽霊が見えてる?
なんか銃とか持ってるし。
彼女は「てっこ」さん。
なんかイチャイチャですよ。
で、
ケンカして会いにいったら動きが変な「てっこ」さん。
Posted by ブクログ
ゾンビ化する人たちが気持ち悪すぎて、読む気を失ってしまった。読む人を選ぶマンガかも。
周りの人がゾンビ化するより前、主人公の日常を淡々と描いているだけでも十分気持ち悪くておさまり悪かったので、ゆがんだ日常をしつこく描くだけでもインパクトあった気がする。
演出はすばらしかった。映画のよう。
Posted by ブクログ
いわゆる都市パニック系。35歳のマンガアシスタントが日常生活から一変する様を描く。日常生活の描写がすごくリアル。ただゾンビになってからは非現実なことが多く、ドラゴンヘッドに似ている。
(2018/01/18追記)
最終巻まで読みました。最後のほうは一気に収束方向に向かってしまい少し残念でしたが、映画のような展開でテンポも良かったです。またタイトルが最後にキレイに繋がったのは流石だと思いました。あくまでひとりのおっさんでヒーローではなかった (自称ヒーロー)という点で。
Posted by ブクログ
はっきり言えば1巻目は何も始まってなくて面白くはない。
が、これから始まるであろうつかみは十分に行われており、展開は期待できるようになっている。
連載で読んでいた人は、数話はなんか変な漫画が始まったなあ、でも、面白くはないなあと言う感じだったのではなかろうかと予想。
2巻目からは一気に話が動きそうなので、それに期待しつつ読んでいこうと思う。
Posted by ブクログ
銃を構えて「はーい」のポーズは思わず真似したくなる。キモオタな主人公が活躍するストーリー。ZQNってネーミングセンスがいい。走るゾンビは中々怖い。今のところゾンビから逃げ回るだけでほとんど展開進んでないしゾンビと人間の融合?みたいな訳わからん設定持ち出してきてるから駄作にならないか不安。
Posted by ブクログ
世間での評価が良かったので購入。
まさか、こんなにわけがわからない作品だとは、想像もしなかった。
でも期待感は大きい。
次の巻、買わざるをえない。