あらすじ
シリーズ累計発行部数830万部超!
ゾンビ漫画の金字塔、「アイアムアヒーロー」が表紙デザインを一新し、
連載時のカラーページを復刻、更に最終22巻に80ページを超える
渾身の描き下ろしを収録した『完全版』として登場!!
新たな結末を目撃せよ‼
クルス編を経て、半感染者による頂上対決はひとまず……決着‼
そして物語は、再び英雄たちの旅の行方を追い始める。
目覚めた比呂美は何を語る…⁉
英雄と小田の関係にも変化が…?
新章開始‼ベルギー編も収録。
※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありませんので、
重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
フランスが舞台に。フランスでも同様にパニックが起きていることに
絶望感が増す。
訳がないと不満を述べるレビューを見かけるが
わからないまま読み進めるか、自分で調べるので良いのではと思う。
巻末には訳が載っているが、
言葉はわからないがパニックになっている様子だ、という
わけのわからない不安を煽られる気持ちを味わって読めば十分ではなかろうか。
ひっそり気になっていた村井さんのベーコンが
遂に役立つときがきたのがちょっとうれしかった。
比呂美ちゃんは見た目は普通になったけれど、身長は伸びている。
力も強いままなのだろうか。
英雄は自分は法律のことを言う割に、
小田さんが連帯責任で謝罪の手紙を書こうと言うと
緊急事態だからそこまでしなくてもいいというのはなぜなのだろう。笑
比呂美ちゃんは小田さんと英雄 の関係を察していそうだが
それでも女性二人がある程度仲良くやっているのが微笑ましく見える。
久喜でクルスたちと共にいた あのショートカットの人が
小田さんの妹さんだとは思わなかった。
戦闘能力が高かったらしいから姉妹でサバサバした強い人達だったのか。
妹さんがもうZQNになってしまっていることが分かっていての
この展開は本当に息苦しいい。
クルスが話し中と言っていたのは、比呂美や他のクルスだったのだろうか。
今後もし感染したらどうして欲しいかという話を始める小田さんたち。
考えたくもないことだけれど、 人間としての尊厳という点では
確かに今のうちに話し合っておいた方が良いことでもある。
人間のうちに殺してほしいという小田さんに対して、
比呂美ちゃんが「そっとしておいてほしい」「 感染してる間楽しかった」
と発言するのはなかなか衝撃的。
ZQNの人たちは楽しい気持ちで一体感をもって南へ向かっているということなのだろうか。
Posted by ブクログ
ベルギー(フランス語なのでフランスだと思ったが、どうやらベルギーらしい)でもZQNが街にあふれている。
そこではZQNが何体も連なった怪物がいた。
ZQNたちが何を目指しているのか。一つの意識を持つ集合体のようなものなのだろうか。
比呂美が目を覚ましたが、富士五合目以降の記憶がない。
感染状態から完全に脱しているようにも見える。
キャンプ場でのつかの間の平穏。
英雄たちは銃弾を補充し、温泉に入るために箱根湯本へ向かった。
Posted by ブクログ
御殿場アウトレットモールを逃れた英雄と小田は、比呂美を連れて芦ノ湖のテント村へ!ゾンビから逃れて、一時の平穏が…。
冒頭では海外の様子が描かれます。地球全体規模の出来事。物語結末が想像できない…。
Posted by ブクログ
12・13巻をまとめて。いったん主人公から話が離れて、意識を残しながらも超人的な能力を手に入れている者の存在を見せておいて、かたや久しぶり登場の英雄のもとには、ゾンビになりかけながらも生還を果たした者をおいておく。このへんの存在が物語のキーになりそうだけど、はてさて、どんな紆余曲折を乗り越えて、人類はこの機器を打破すんでしょうか。
Posted by ブクログ
ちょっと息抜き的な今巻・・・
その先に待ち受ける運命が・・・気になります。
ゾンビ禍が起こったら??
そう考えさせられるこの作品は素晴らしいっす。
Posted by ブクログ
小田さんといい仲になった英雄。ちょっとほっとするね。
そして比呂美ちゃんがまともに戻ってくれた!ほんと可愛い。こういうほっとする巻ないと続けて読むのがしんどいのでありがたい
Posted by ブクログ
冒頭の外人がなんか喋ってるシーンが延々と続くようならどうしようかな…と思っていたんですけれども、ちゃんと英雄さんの場面に切り替わったので安心しました…。
ヽ(・ω・)/ズコー
全巻まではヒキコモリ少年の視点から物語が綴られていたため、どうにも迫力に欠けていましたけれども、今作からはちゃんと鈴木さん視点で語られていて見物でした。そして、小田さんとの○○シーンが…個人的には強烈に印象に残ったし、何度も読み返したいです…!! ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけでヒロミちゃんも意識を取り戻したみたいだし、今後の成り行きに期待しつつ…続刊を待ちます。さよなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by ブクログ
冒頭、登場人物と共に訳のわからない恐怖に襲われる。
なにそれ!え?えー??って感じ。
新章不気味に始まりました。
あと、英雄がついに発砲!…男と女がいれば、そうなりますね(笑)
Posted by ブクログ
5年位前、12巻まで読んでいてそのままだったのですが、本屋で目にしたので残りの巻、13〜22巻を全部購入しました。
13巻の始まり、外国人さんが訳無し版、そして最後に…
はーー、やっぱドキドキする作品だなぁ。
Posted by ブクログ
どこ?
外国?
外国人がなんか話してるけどわからん。
で、
「英雄」編に戻って「比呂美」ちゃん復活してる!
ん?
「英雄」と「小田」さんがしてるし!
そういう流れになったかやっぱり!!
「小田」さん「比呂美」ちゃん「英雄」って、
もう三角関係だw
向かうは温泉に銃の弾をGETするために箱根へ!
つか、
銃のお店が火事ってたところで13巻は終了!
3人でどうなる?
温泉は混浴か?!
Posted by ブクログ
正直に言います。序盤の数十ページ、何言ってるのかさっぱりわかんない(泣)
後で翻訳が載ってて助かりました…。
後は中休み的な展開。ひろみさん復活が大きいかな。
Posted by ブクログ
この人の書く、女の子の気持ちって、なんか信憑性ないんですよね・・・
しねーよ。あの状況では・・・
主人公もキモい。
でも読んじゃう。期待させる何かがある。
絵もうまいしねえ・・・・ううーむ
Posted by ブクログ
13巻。英雄一行は小休憩って感じ。そして何故か比呂美の回復力だけが特別すごいのが謎。
この漫画がスタートして数年が経つけど、特別付録によると、1巻の英雄登場から現在に至るまで約2週間程度しか経っていない設定らしい。どんだけスローペースの漫画かと思いきや、中の世界ではかなりスピーディーに状況が変化していることになるんだね。これから一体どうなるんだろうか。再び期待感を残して次巻に続く。