あらすじ
シリーズ累計発行部数1200万部超!
ゾンビ漫画の金字塔、「アイアムアヒーロー」が表紙デザインを一新し、
連載時のカラーページを復刻、更に最終22巻に80ページを超える
渾身の描き下ろしを収録した『完全版』として登場!!
新たな結末を目撃せよ‼
逃走の末、辿り着いた富士の樹海で英雄は女子高生・比呂美と出会う。
逃げ惑う2人を次々と襲う感染者たちに、英雄は初めて銃口を向ける‼
「かつて人間だったもの」に対し、その引き金を引くことができるのか——⁉
<カラー3ページ増量!!>
※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありません(カラー増量ページ除く)。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
樹海怖い。
というよりも、森の中で蠢く音がするとか、
もう怖すぎて私なら動けない気がする。
しかし作画どうなっているんだよ。
この細かさとキャラクターの造形を、
一体どんなスピードで描きあげているのだろうか・・・。
Posted by ブクログ
富士の樹海でゾンビとなった沙衣に追われる英雄と比呂美。
しかし沙衣にはわずかながら人間だったころの記憶が残っているようだった。
ついに散弾銃を構える英雄。
樹海を抜けて街に行くふたりだったが、そこは戦場のようだった。
Posted by ブクログ
鈴木英雄がであった女子高生は早狩比呂美。ともにヒーローが隠れてる名前だ。四つんばいになったゾンビ、腰が曲がっていて正面からだと足と顔しか見えないゾンビなど登場する。まだインパクトはなかなかである。
散弾銃の正しい撃ち方や森を脱出し、自転車での逃走となっていき、なかなか高いテンションが続いてる。
病名は多臓器不全及び反社会性人格障害 なんだそうだ。
Posted by ブクログ
現時点で最も心臓に悪い漫画。
読むとラマーズ呼吸法になる自分に気付く。
今巻では奴らの新しい特徴らしきものに触れる。
英雄が始めて遭遇した彼女と同じでほんの少しだけ人間であった頃の行動を示す。
この時は最も近しい人物だったのに襲ってきたけど、今巻では?
どんなに非常事態とわかっていてもどうしてもまた日常がもどってくるかも・・・と思って法律やjkとの接触とか窃盗とかいろいろ考えちゃうとこがなんだか現実的な日本人っぽく感じる、そこがまた怖い。
Posted by ブクログ
英雄と比呂美でヒーローときたか!ベタだけどいい!いいぞ!!チャリで疾走するシーンで「なんか笑っちゃいそう」ってなんかリアルだ。表紙のフル装備した主人公はいつどんな形で登場するんだー!?
Posted by ブクログ
Mつざきさんがもってきてくれた漫画その②
展開の変換もびっくりだけど、なんつうかなんだろうこの怖い夢みて覚めないような、なんともいえないおっかなさ。こういう設定の話今いっぱいあるけど、怖気の走り具合はピカイチ。絵が上手だからなんだろうか…。日常が非日常になるさまがなんか変に生々しい。
でもなんかまた読みたくなっちゃうんだよー。こわいのにー。
Posted by ブクログ
比呂美がこんなに肝が座っているのは何故なのだろう。
感染の速度に個体差があること、音に反応すること、
生前の記憶や考え方が一定量残ることなど
少しずつ明らかになっていく。
ゾンビだけでなく普通の人間の怖さも描写される。
英雄と比呂美のデコボコしたコンビが
中々味があって良い。
自転車の二人乗りができないと比呂美に漕がせたり
不甲斐ないのに、要所要所では比呂美を守ろうとする
英雄のキャラクターが、本当にいそう。
いじめられっ子でおとなしそうなキャラに見えて
ちゃんと彼氏はいるし、意外と口が悪い比呂美も面白い。
Posted by ブクログ
「紗衣」というJKと遭遇する「鈴木英雄」でした!
と、
書いたけど「紗衣」じゃなくて「早狩比呂美」ちゃんでした!
同級生を退治するために、
「比呂美」は「英雄」に銃の使い方を教わりケリをつける!
とりあえず、
樹海からでて道路にでる。
チャラ男とエンカウントしたけどやりすごす。
「比呂美」の漕ぐ自転車で向かうは適当。
次巻へ。
漫画家アシスタントとJkのゾンビ的なパニックマンガ!
終わりが見えない。。。
Posted by ブクログ
いや面白いんだけど、「謎」があまり魅力的じゃないのかなあ。いまいちハラハラ感がないままさらっと読んじゃうんだよね。絵は相変わらずすごい。ばあちゃんには大笑い。
Posted by ブクログ
女子高生ヒロイン(?)登場。
前巻でひょこっと現れた女子高生が、意外にも今後行動を共にしそうな気配です。35歳の冴えないおっさん主人公と物怖じしない(本当は怖い)今時の女子高生のコンビは、全くラブロマンスが期待できないどころか、相性さえもどうなんだという感じ。とにかく主人公の言動が頼りなさすぎて、一緒に逃げる彼女に同情してしまいました。
この4巻では、やっと政府から情報がもたらされます。どう考えても間に合わせな発表なのですが、これで局地的な出来事ではないということが明らかにされました。
病気なのかゾンビなのか生きているのか死んでいるのかもわからない「彼ら」に何が起こっているのか。元の意識が微かに残っているような描写も見えますが、ハッキリしたことは結局わからないまま次巻へ続きます。
自分だけ逃げればいいわけではなくなった主人公がどう変化していくのか、また新たな見所が出てきて更に楽しめそうです。
Posted by ブクログ
とりあえず、奴らは音に反応するんだな。
ということは、せん滅するのに音でおびき寄せるってのはありですよね。
まあ、それはさておき。
あんまり話が進んでませんね。
樹海から出て放送聴いたまで。
わかったことは音に反応するってことと政府は病気扱いしているってこと。
うーん、話進んでない。
気になったのは、事務次官が顔にガーゼか何か貼っていたこと。
ひょっとして感染者に接触したかな?
だとすれば、感染はさらに拡大しますよね。
飲食料の調達およびどこか休める場所を探すのが先決になるかな。
限られた区間でおわりそうにないですよね。
地区を封鎖とかできるのかね、これ。
感染するのは人間だけなのかな。
他の動物には感染したら大変だけども。
分からないのは何故人間だけ発症しているのか。
感染者が人間だけを襲う理由は?
人間だけを襲うって思ったのは、他の動物、犬とか襲っている描写今のところないし、動物に襲われている描写もないから。
一番何が怖かったかって。
ばーちゃんが全速力で走ってくることろだよね。
Posted by ブクログ
銃を撃つ話。
人外がゲームのサイレンに出てくる屍人みたいになってきた。てかサイレンみたいな感じでゲーム化してくれないかなぁ、としょうもないことを考えながら読んでた。
Posted by ブクログ
今更だが絵がグロい。そして展開も随分と遅い。4巻を読み終えたが、とりあえず2巻から始まった逃走、迷走がまだひたすら続く。細かな描写は抜群にいい。5巻に続く。
Posted by ブクログ
みんな、5巻が5巻がと騒ぐので再始動しました。
2巻読み終わったぐらいの時は、
どうせみんな死んでくんだろーとか達観しちゃって
面白くなかったんですが、まただんだん面白い。
「紗依ちゃんのこと、私は嫌いだったんだ・・・」てとこが好き。
人間の弱いとことか狂ったとことか汚いとことか
ちゃんと描いてるものの方がリアルを感じる。
Posted by ブクログ
女の子が出て来てからちょっと失速ぎみかな。
それだけ濃厚とも取れるけど、やっぱりもうちょっと展開して、
パニック起こしながら逃げてくれてた方が面白い。
表紙の格好になる経緯が楽しみだ。