あらすじ
シリーズ累計発行部数1200万部超!
ゾンビ漫画の金字塔、「アイアムアヒーロー」が表紙デザインを一新し、
連載時のカラーページを復刻、更に最終22巻に80ページを超える
渾身の描き下ろしを収録した『完全版』として登場!!
新たな結末を目撃せよ‼
英雄・比呂美・小田…3人は微妙な関係を紡ぎながら、東京を目指す。
弾丸の補充に寄った箱根。
一大観光地だったその地は、すなわち、大量のZQNが集まる場所と化していた……
ZQNを避けながら、混浴を目指し温泉に入ることはできるのか⁉
<カラー1ページ増量!!>
※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありません(カラー増量ページ除く)。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
箱根湯本の銃器屋でライフルと新しい弾を補充した英雄たちだったが、ここでZQNたちの襲撃を受ける。
比呂美はやはりZQNたちと意思を通わせることが可能なようだ……。
大量のZQNに追われて逃げる三人は、ついに行き止まりに追い詰められる。
英雄は二人を先に行かせてライフルでZQNたちを食い止めるが、やがて限界が訪れる。
そして現れる異形のZQN。英雄は足まで飲み込まれるのだが……。
Posted by ブクログ
ゾンビものホラーとしてはパニックを書くのが上手い!14巻まで続いてる作品なのに、ゾンビ化の真相が分かりそうな、分からなさそうな・・・そんな微妙な感じを書くのが上手いと思います(多分人の好みによる)
とはいえ、次巻が待ち遠しく感じる作品です。
この表紙が個人的に1番好き!
クルス編と繋がる??よく分からないキャラが出てきて若干カオスだけど、相変わらず物語にスピード感があって楽しめる。
Posted by ブクログ
折角辿り着いた鉄砲店が酷い有様に。
銃を持って戦っていたであろう誰かに祈りを捧げる英雄の姿が尊く見える。
比呂美ちゃんは、聴力も上がっているのだろうか。
男の俺でも無理だったのにと英雄に言われて
金庫から手を離してしまうのが可愛らしい。
自分だったら弾はもっと車に積めるだけもっていく気がするが
自分たちのしている行為が盗難であると
英雄が思っているからこそなのかもしれない。
このお店を襲ったのは人間なのかZQNなのか、どっちだったのだろう。
ZQNは意識がつながっているというのが気になる。
比呂美ちゃんに訴えたかった事は何だったのだろうか。
比呂美ちゃんからしたらひどいことをすると思うだろうが
普通の人間でここまでの経験のひどさからしたら、
小田さんの行動は正しいと思う。
しかも比呂美ちゃんを守ろうとしている行動でもあるわけだし。
割られないように敢えて車の窓を開けて
英雄が入る前に撃つと言うが、実際ギリギリのタイミングで撃って
相手の体液が社内に飛び散ることを考えると何が正しいのかはよくわからない。
それでも決断して「俺を信じろ」と言うところは恰好良い。
落ち着いたタイミングで、さっきのことを謝り合う女子2人が微笑ましかった。
最終的には車の窓から身を乗り出して手を打ち始める英雄。
本当に、すっかりヒーローだ。
それでいて混浴を楽しみにしている情けなさとの対比も面白い。
混浴する約束だから男湯で待っていたほうがおじさんが入りやすいかと思う
と言い出す比呂美は変なところで律儀だ。
それを聞いていい女だわと笑う小田さんもいい笑顔。
ZQNの新しい個体が出てくるが、これもクルスなのだろうか。
これは前のクルスと、スコップを持っていた人が合体したものだろうか?
英雄があっさり飲み込まれてしまうのが衝撃の展開。
飲まれた中で英雄が見ている映像は何だったのだろう。
クルスとつながっていた時間と言うことなのだろうか。
小田さんの妹も姿も見えているし時間軸はいつなのだろう。
Posted by ブクログ
箱根で弾丸の補充と、温泉入浴を狙う英雄たち3人。しかし、もちろん箱根にもゾンビはひしめく。無事に目的を果たせるか?
14巻は箱根の巻です。最後のほうで謎のゾンビ(?)が登場します。やつはいったい何者なんだ。。。続きが楽しみです。
Posted by ブクログ
銃を手に入れてどうなるのかと思ったら、この展開。
バカだなぁ〜、とか思う反面、人間は本能的に生殖活動をしたがるものなのだと、妙に納得したりもする。
わき毛の女の子、嫌いじゃないです。
Posted by ブクログ
火事跡から、
新しい銃と弾をGET!
ZQNが襲ってきたので逃走!
しかし、
行き止まりですよ。
でもでも、
逃げて逃げて温泉に入って(バカ?)英雄はZQNに食われちゃった?!
クルス君?
ん?
幻想妄想なんなのさ?
よくわからないままZQNと比呂美と小田さんは逃げる逃げるで次巻へ!
ZQNがよく分かりませんね。
Posted by ブクログ
今回は特にお色気といったシーンはなく…ああ、表紙にもなっているシーンですけれども、自分はそんなに興奮しなかったかなぁ…前の巻の小田さんとのあのシーンのが自分的には興奮しましたかね…まあ、今回も悪くはないのですが…
それにしても文字の少ない漫画ですね! ゾンビみたいのがワーッと出てくる演出は2巻からの定番になっていますけれども、それにしても文字が少ない! まあ、いいんですけれども、少々印象に残りにくい気がしますねぇ…あまりにもセリフが少ないと。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、最後まで読みますが…どんなストーリーなのか、よく分からぬまま14巻まで来てしまいましたね…といった感慨を抱いた巻でした。おしまい。
Posted by ブクログ
混浴したいがために頑張る主人公ww
そしてなんだか、なんというか、精神面というか、そんなものがぐんにゃりしてきた感じ。いや悪かないんだけれどもファンタジーというか……ううん。相変わらず人がぶちぶち死んでゆく追ってくると。
Posted by ブクログ
それにしてもよくあの状況で温泉に入れるな(笑)まあある程度覚悟の上での入浴だったんだろうけどさ。また新たな気色悪いキャラも出てきたし。次巻を楽しみにします。