【感想・ネタバレ】アイアムアヒーロー 完全版 11巻のレビュー

あらすじ

シリーズ累計発行部数1200万部超!

ゾンビ漫画の金字塔、「アイアムアヒーロー」が表紙デザインを一新し、

連載時のカラーページを復刻、更に最終22巻に80ページを超える

渾身の描き下ろしを収録した『完全版』として登場!!

新たな結末を目撃せよ‼


「生きたきゃ 俺と来い」

来栖一派から救出された、引きこもり・江崎。

アジトにいたのは、ZQNの生態を観察しながら生きる、ワケありの生き残りたち。

会話があり、食事が出る日常。しかし、確実に狂っている。

一歩踏み出した江崎が震える手で掴んだ扉の先にあるのは——⁉


パニックのその先の日常へ…クルス編、加速‼


<カラー1ページ増量!!>


※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありません(カラー増量ページ除く)。重複購入にご注意ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

zqnが満ちた世界でも、人々は連絡をとりあって、工夫して生き延びようとする。「自分ならどうするだろう?」と考えさせるリアルさがある

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2013年03月20日

Posted by ブクログ

こういう状況になったら、人間一人では何も出来ないから協力しあうけど腹の中では自分のことばかり考えるよね。妙にリアル。

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2013年03月07日

Posted by ブクログ

パニックのその先の日常。

生きるとは?命とは?
訳のわからないまま、本能によって人は揺さぶられ生きていく。

なんなんだ、この臨場感は!!

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2013年03月06日

Posted by ブクログ

表紙と表題からしてやばい気しかしない。

クルス編、どこに向かうのかわからないけれど、
とりあえず気持ち悪い。

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2022年08月20日

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ネタバレ

久喜が舞台で、灯籠祭りなどの風景も描かれる。
「ロジャース行きてぇ」にちょっと笑ってしまった。

外出した者は感染を疑って一定時間拘束の上隔離。
理に叶っていると思う。
それくらい徹底しないと生き残れない状況だ。
マスクなんかの装備もすぐ洗うなりすべきだと思うのだが。

段々テレビも見られなくなり、情報を得る手段も減っていく。
原子力の話は、 つい東日本大震災を思い出してしまう。
本当に実際はしばらく電気が保つものなのだろうか。

ZQNたちが
南に少しずつ移動しているというのはすごい発見だと思う。
目的が何なのか、集合したら取り返しがつかない事になる可能性もあるが
とりあえず自分なら北に逃げたいと思うだろう。
彼らは何をエネルギーにして動いているのだろうか。
呼吸もしていないのに嗅覚と聴覚ははあるのか。

そしてクルスはどういう存在なのだろうか。
信用できるとも思えないが、毅は自由にさせているようだ。
無線が繋がるのが、事態を解決することにはならなくても幾許か心強い。
言葉遣いから言って中田さんということか。
アウトレットモールからメールを送っていたのは誰だったのだろうか。

春樹は兎に角うざったい。
みんな、この小さいコミュニティの中でよく仲間割れせずにいられるものだと思う。
「やばくなったら基地にも監視小屋にも近づくな。一人のせいでみんなが危険になる」
正論だけれど見捨てられたような気持ちになるし、武闘派ではないのに
と思う反面、こんな状況になったらそんなことも言っていられないだろう。
こうした小さな経験から積み重ねていくしかないのは確かにそうなのだ。

自分がこの状況に置かれたら、立てこもるくらいしかできず生き残れる気がしない。

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2021年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

毅とともに来栖たちの基地に向かう江崎。
そこではアウトレットモールともまた違ったコミュニティが作り上げられていた。
江崎は苫米地からZQNの生態の断片を聞く。
さらにトタン板の小屋にいる羽生姉妹からも話を聞く。
アウトレットモールよりも成熟したように見えるコミュニティも、実は一枚岩とは言い難い。
崎はどうやら富貴子に惚れたようだった。

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2014年09月28日

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主人公が引き篭もり青年・江崎に。クルスたちのメンバーにイケメンやかわいい子がいるので、目が落ち着く。そして面白くなってきた。それにしても、カバー酷いなぁ…(褒め言葉)

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2013年12月08日

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この前スカパーで映画「28日後」を見ました。設定はそっくりでしたが、このマンガの魅力は落ちませんでした。

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2013年05月21日

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英雄一行の話からクルスと、ひきこもりの崇たちのグループの話になる。ZQNは感じる力があるとか実験ぶりが面白い。規則的な動きをしているが全体に南に向かっているなどという話も出てくる。
まだ少し切り替えになれず乗れないとこがありますが。

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2013年05月20日

Posted by ブクログ

今回も英雄編から離れて。侵されていないヒトが集まって暮らしてるコミッティーで、ZQNの生態を観察してる。南に移動してるってなぜ?これから徐々に謎が明かされてくるのでせうか。

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2013年03月27日

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ネタバレ

来栖たちと合流した江崎だったが、ZQNから逃れるべく、毅とともに橋の下で一夜を明かす。その後、来栖や毅たちの「基地」に帰り着いた江崎。そこには数人の人間がひっそりと生活していた…。果たして、この状況に打開策はあるのか。

来栖編が進展します。これは、どう収集つくのかまったくわからんですね。面白いけど

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2013年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アジトに着いて、
みなさんの生活を見て、
埼玉の久喜市と東京の豊島区で交信!
どっちも最悪の状況なんでしょうね。
で、
江崎たかしは人を殺すのに慣れなきゃいけない状況で、
それの練習をするところで終わり。

クルス編より本編の鈴木英雄が気になる!
でも、
クルス編もどうなるか気になる!

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2015年04月11日

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 英雄たちの話から一転、ひきこもりくんとZQN掃討集団のお話になりました。
 スローペースに、ZQNの生態であるとかそういったものが少しずつ明らかになっていく内容です。
 そして埼玉の久喜市が舞台なわけですが、何故埼玉w

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2013年06月05日

Posted by ブクログ

改めて1巻を読み返すと随分状況が変わり過ぎていて、もはや別物の漫画みたい。しかもこの巻では主人公も全く登場しないっていうね。主人公って英雄だよね?
まあ来栖編に本格突入ということで、また新たな登場人物たちと別視点でストーリーを見渡すのも面白そうだしいいか。次の巻もまた楽しみに待ちます。

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2013年04月05日

Posted by ブクログ

主人公がまったく登場せず、展開も速くはないため若干モヤモヤとした印象を抱くが、たのしく読んだ。

切り札扱いされるクルスにまだ重要性を見い出せないが次巻では見せてくれるのだろうか。

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2013年03月15日

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