山田貴敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オススメということで26巻まで読んだが、なんと終わっていなくて長期休載とのことだった。
序盤は、設備のない島の診療所でも知恵と経験で手術などできてしまうというところに、そもそもの医学とはというのを考えさせられたし、身近なものに感じられて良かった。
あとはストーリーが必要なわけだが、これがワンパターンになっていて、新キャラ登場、問題起きる、解決する、を繰り返していくだけで、何かしら島の住人たちに愛着をわく機会がなかった気がする。
おそらく一番は、コトーと看護師の星野の恋愛話だろう。いつまでグダグダやってるんだー!と悶々とさせられる。あえて引っ張ってるんだろうか。 -
Posted by ブクログ
Dr.コトーは、完璧すぎです。
絶対に、失敗をしないし、完成された人間なので、成長もしません。
そのあたりが、わたしがこのマンガに感じる不満のようです。
あの自分の腕に対する傲慢なまでの自信は、どこから来るのだろう。
これを読んで、Dr.コトーあこがれた孤島の医師の人(夢と情熱をもつ若者。もちろん、いいひとだ)が、
「本島まで、船で6時間かかります。ここで、手術しましょう!」
とか、勘違いして言い出したらイヤだ……。
あと、このマンガ読んだ孤島の患者さんが、
「人工心肺を使用しなくてもキャブ手術はできるはずだろう。どうして、やってくれないんだ!」
とか、言ったりするのも、こわい話だ