橋本紡のレビュー一覧

  • 半分の月がのぼる空 1
    新聞の紹介記事(装丁買いのコラムで紹介)がきっかけで読んでみました。
    ラノベとしてヒット後、改稿された単行本をもとにして再文庫化した作品とのこと。
    もともとがラノベだけに気楽に読めました。

    ヒロインの里香は心臓病で長期入院しており、死が隣人の状態です。主人公の裕一は個人的にはヘタレだと思いますが、...続きを読む
  • 月光スイッチ
    父に溺愛されて育った娘は異性を見る目が厳しくなるらしい。ひとりっ子で両親、特に父の溺愛っぷりはネタになるほど、そのせいかどうかは不明だが親しい女友達には「男にキツい」と言われる…。

    独占欲も強い方なので、二股や不倫には元より興味もない。わざわざ暴く気はないので、浮気するなら隠し通して欲しいと願う。...続きを読む
  • 流れ星が消えないうちに
    大学生奈緒子は最愛の恋人加地を事故で失った。悲しみに暮れる奈緒子に手を差し伸べたのは加地の親友の巧だった。
    奈緒子と巧は付き合うが、二人の間には加地がいた。加地のことを忘れられない奈緒子。加地から貰った絵ハガキを奈緒子に見せられない巧。
    二人の目線で交互に語られる切ない恋の物語。

    とても切ないです...続きを読む
  • ハチミツ
    30代、20代、10代の美人の異母三姉妹と、
    インテリだけど、いい加減な彼女たちの父親と、
    それぞれのパートナーによる、ガールズ小説…。

    異母といぅ設定と、
    年齢が離れているといぅ設定のおかげか、
    三姉妹それぞれのキャラが異なっていて、
    かつ、それぞれに良い点悪い点があって、
    お話に、程よく噛み合...続きを読む
  • ハチミツ
    橋本さんの小説には毎度丁寧に生きよう、と思わせるものがある。
    料理の描写が本当に素晴らしく、内容がどろどろしたものであろうと読後はすっとした気持ちになる。
    特に今回、白いご飯を食べたくなった。
    びっくりするような展開ではないのに、なぜか目が離せないストーリー。
    あと、全然関係ないけど澪という漢字が素...続きを読む
  • ハチミツ
    母親の違う三姉妹と、お父さんの、家族の物語。特殊な家庭環境で、ちょっとズレた三人姉妹ですが、なんでだろう、ちゃんと家族です。

    三人の視点でくるくると物語は進みます。同じ状況なのに、それぞれの視点によってちょっとずつ違っていて。特に杏からの視点は、他の2人にはない観察力で中々のもの。

    橋本紡さんの...続きを読む
  • ハチミツ
    有川浩男子がカッコいいように・・
    中村航女子や橋本紡女子はカワイイ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

    本書籍の主人公三姉妹ッ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    やはりカワイイ♪(*^^)o∀*∀o...続きを読む
  • 流れ星が消えないうちに
    どうにもならない事を、どうすれば良いのか悩んで、悩んで、悩み抜いて、苦しんで、そして結果を出せたのなら、結果が出ないとゆー結果が出たとしてもそれは良かったことなのだと思う。
  • 月光スイッチ
    橋本紡さんの作品が好きです
    失敗もしてしまう ふつうのやさしい人ばかりが出てきます
    みんな一生懸命生きています
    心根のいい人ばかりなので 読んだ後、ホッとします。明日から また、がんばれます!
  • ハチミツ
    しっかり者の澪、おっとりした環、天然な杏は歳の離れた三姉妹。いつも美味しいものを食べながら仲良く暮らしている…はずでした。なのに次女、環の妊娠をきっかけに、それぞれの人生に転機が訪れてー。恋、仕事、からだのこと…女子は生きてるだけで悩みがいっぱい!曲がり角だらけの人生を暖かく包み込むガールズ長編小説...続きを読む
  • 流れ星が消えないうちに
    高校時代から付き合っていた恋人・加地君が自分の知らない女の子と旅先の事故で死んでから、1年半。奈緒子は、加地の親友だった巧と新しい恋をし、ようやく「日常」を取り戻しつつあった。ただひとつ、玄関でしか眠れなくなってしまったことを除いては――。
    深い悲しみの後に訪れる静かな愛と赦しの物語。
    ______...続きを読む
  • 彩乃ちゃんのお告げ
    小学五年生にして教祖さまの彩乃ちゃんと関わった三人の物語。将来に少しの不安を抱える人たちが彩乃ちゃんの助言に背中を押され前向きに歩み出す。ほっこり優しい。
    彩乃ちゃんも幸せにしたみんなからちょっとずつ大事なものをもらう。役目におしつぶされることなく彼女にも幸せになってほしいな。
  • 彩乃ちゃんのお告げ
    奇跡っていうのはきっと、ほんのわずかな一瞬のことで、それを運んできてくれるのは出会ったばかりの少女だったりもする。
    優しく素直な自分でありたいと、そう思わせてくれる物語だった。
    凜とした彩乃ちゃんの姿に自分も励まされつつ、この小さな女の子にもどうか幸せになってほしいと、願わずにはいられなかった。

    ...続きを読む
  • 彩乃ちゃんのお告げ
    特別な力を持っていて、教主さまと呼ばれる彩乃ちゃん。彼女の過ごした大切な夏の話。
    小学5年生なのに、しっかりしてて、大人の振る舞いが出来る。
    けど、やっぱり子供な部分もみえてほっとする。
    薄くて、文章も難しくなくて、すぐ読める。彩乃ちゃんの話としては繋がってるけど、話は3つだから、休憩にもってこい。...続きを読む
  • 彩乃ちゃんのお告げ
    彩乃ちゃんは小学5年生ですが、関わる人々の近い将来が視えるようです。3つの連作になってますが、みんな彩乃ちゃんに「ポンッ」と背中を押されて、次の一歩を踏み出します。誰もが、持ち合わせるであろう「迷い」や「悩み」、それは、いつしか不安となって誰かに打ち明けずにはいられなくなるのは良くあること。彩乃ちゃ...続きを読む
  • 流れ星が消えないうちに
    人は生きているうちにいろいろ抱えていく。
    簡単に忘れられること、たぶん一生忘れられないこと。
    それでも終わりが来るその時までは、そういったものを抱えて生きていかなくてはならない。
    主人公を始め、登場人物たちもそれぞれ、その人なりにいろいろなものを抱えている。忘れたくても忘れられない思い出を抱えている...続きを読む
  • 流れ星が消えないうちに
    忘れる必要なんてないんだ
    どうせ忘れられないんだから。




    心に住み着く人って誰にでも1人はいるものだけれど
    必ずしもその一番の人と結ばれるわけじゃない。
    でもそれを受け止めてまた前に進まなきゃいけない。


    そんな強さと弱さと愛しさに溢れた一冊。
    どうしても忘れられない人がいる人におすすめ。
  • 彩乃ちゃんのお告げ
    彩乃ちゃんは小学5年生の女の子。
    とてもお行儀がよくて言葉使いの丁寧な女の子。
    そして彩乃ちゃんは教主さまでもある。
    素晴らしい力を持っているらしい。

    これはそんな彩乃ちゃんがその素晴らしい力で人々を救う話。ではない。
    ちょっと不思議な力を持ってはいるけど、本当は普通の可愛くて優しい女の子の彩乃ち...続きを読む
  • 月光スイッチ
    新刊コーナーから購入しました。
    とっても読みやすい文章でした。

    帯タイトルは、
    「あなたの心を灯す
     スイッチがほしい。」

    大好きなセイちゃんには
    奥さんがいて。

    出産のために奥さんが
    里帰りしている間だけ、

    新婚生活(仮)が始まる。


    期限がついてて、
    終わりが近づ...続きを読む
  • 月光スイッチ
    どろどろした不倫の話やのに
    なぜかそう感じさせない
    のほほんとしたお話。

    主人公の女の子は
    救いようがないくらい愚か
    でもなんか憎めへん。
    「好き」ってだけで
    なんでこんなに盲目になれるんか、
    女って恐ろしい。。