関口英子のレビュー一覧 神を見た犬 ブッツァーティ / 関口英子 小説 / 海外文学 4.2 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 20世紀のイタリア文学。幻想文学の鬼才、と称されているらしい。イタリア文学はイタロ・カルヴィーノしか知らなかったので、このブッツァーニさんは初体験の22篇。 勝手に濃ゆいのを想像したが、星新一みたいな愉快な話も多く、読みやすかった。 七階、聖人たち、驕らぬ心、マジシャン、この世の終わり、の5篇がお気に入り。 0 2012年07月09日 古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活 アルベルト・アンジェラ / 関口英子 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.2 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 古代ローマ人っていったいどんな生活をしていた?という単純な謎に答えてくれる本。早暁から始まって、一日の流をおいながらローマの市内を探索していく感じ。楽しみながらあれこれ拾い読みできます。コラムが◎。 0 2012年06月09日 マルコヴァルドさんの四季 イタロ・カルヴィーノ / 関口英子 児童書 / よみもの 4.0 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ かなり昔に読んで、児童書にしては暗い本だと思っていたが、今再び読み返すと、その暗い部分の意味がよく分かるだけになおさらやりきれない気持ちになる。文学的にはもっと高い評価をしてもいいと思うが、一筋の希望も見えない話は、やはり面白いとは言い難いので星は3つにしておく。もう少しユーモアのある風刺なら救われるのに…。しかし、カルヴィーノは大好き。 0 2012年05月30日 羊飼いの指輪 ファンタジーの練習帳 ロダーリ / 関口英子 小説 / 海外文学 3.9 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ ”読者参加型”の短篇という企画は面白い。短篇と巻末の「著者の結末」を照らし合わせながら読むともっと良かったのかも。最後に読んでも、どんな物語だったのか良く思い出せないので。あと、この光文社古典新訳シリーズは、レーヴィ、ブッツァーティ、ロダーリを読みましたが、すべてが同一人物による翻訳なので、今回の『羊飼いの指輪』は少し辟易してしまった。もしかするとそれは文体に対してではなく「幻想」に対してなのかも。 0 2012年01月05日 羊飼いの指輪 ファンタジーの練習帳 ロダーリ / 関口英子 小説 / 海外文学 3.9 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ ファンタジーの練習帳と副題がついている通り、それぞれの物語に3通りのストーリーが用意されています。 作者のお気に入りもありますが、読み手が選べるエンディングはおもしろいな、と思いました。 0 2011年11月15日 マルコヴァルドさんの四季 イタロ・カルヴィーノ / 関口英子 児童書 / よみもの 4.0 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 子だくさんで、半地階に住み、会社と家との往復で生活に疲れきっているようなマルコヴァルドさん。そんなくたびれた中年男にも自然の四季折々はいくばくかの潤いをもたらしてくれる。真面目な気持ちで読んでいると、ずっこけてしまう。それはないだろうというオチが待っている。しかし・・・これって子どもの読む本かなぁ、首を傾げたくなる。大人の私にはそこそこ楽しめるけれど。 0 2011年09月26日 天使の蝶 プリーモ・レーヴィ / 関口英子 小説 / 海外文学 4.1 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ (今回は竹山氏の翻訳でないので、)竹山氏の語彙やリズムから離れて、二人の翻訳者の文体から共通するレーヴィのリズムみたいなものを抽出しようとしてしまったりして、ストーリーに集中できない私。翻訳を読むもどかしさ。 0 2009年10月04日 <<<111213・・・・・・・>>>