小川高義のレビュー一覧

  • 若者はみな悲しい

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    夢から覚めてゆく若者たちの話。
    大人になる悲しみってやつなのかな。

    男性が読んだ方が共感できる本だと思う。

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    2014年01月07日
  • 緋文字

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    愛と苦悩
    (実際に読んだのは角川版)
    古典の名著といえば、そのうちの一冊にホーソンの『緋文字』があげられるだろう。
    なるほど、清教徒入植間もないアメリカで、姦通の罪で晒されたへスター、その夫、姦通した相手の若い牧師のそれぞれの心のうちを巧みに描いている。
    また、罪の子、パールの無邪気な姿が、その無邪気さのために光源となってそれぞれの姿に影を作っている。
    たしかに、たしかに文学作品としては素晴しいのであろう。

    ただ、私の感想はそうではない。
    まずは『緋文字』の序として『税関』という物語が併せて掲載されているのだが、これが淡々として、43頁まで読むのに、酷く苦労した。
    ここで少し面白くなってくる

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    2015年03月18日
  • アウルクリーク橋の出来事/豹の眼

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    短編集ですが、すべての物語が生と死、生者と死者の狭間をテーマに描かれています。中でもやはり表題作の二編が心に残る。ところどころに挿入される「悪魔の辞典」にもニヤリとさせられます。

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    2012年04月16日
  • アウルクリーク橋の出来事/豹の眼

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    とにかく死と幽霊に取り憑かれたビアスの短編集。
    あの世とこの世が交差するちょっと奇妙な物語。
    短いし、味わいがあって悪くはないが、読むべき優先度からしたら☆3つ。

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    2012年01月27日
  • 若者はみな悲しい

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    「お坊ちゃん」「冬の夢」「子どもパーティー」「赦免」「ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギリスの皇太子」「調停人」「温血と冷血」「常識」「グレッチェンのひと眠り」を収録した短編集。仕事に打ち込むあまり家庭で不和を引き起こしたり、恋する人にのめり込む青年が描かれている。


    個人的には「温血と冷血」が一番好き。短めの話の中に教訓めいたものが織り込まれており、日本人にあっている。

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    2011年09月06日
  • アウルクリーク橋の出来事/豹の眼

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    摩訶不思議な短編集でしょうか。
    何の先入観も無く、ビアスについての知識も無く選んだのだが、サラリと読める手軽な本でした。

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    2011年06月18日
  • アウルクリーク橋の出来事/豹の眼

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    だってジェイコブズラダーの原案だから!

    しかし時代といいましょうか、当時斬新でぞっとするような話たちも今は古典ですなー。それでも充分凄いことだけど。

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    2011年04月18日
  • 若者はみな悲しい

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    「グレード・ギャッツビー」のフィッツジェラルドの短編小説集。
    優雅さの中に時の儚さが描かれる。
    年をとって大人になって今までで振り返るようなそんな恋愛小説が多数収録。

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    2011年03月05日
  • 若者はみな悲しい

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    ポーラとの破局のせいか結婚できないでいる「お坊ちゃん」
    美しいジュディに夢中になり結婚を反故にしてしまう「冬の夢」
    子供たちの喧嘩に父親同士がけりをつける「子どもパーティ」
    自分が嘘をついたことを告白しに教会へ向かう「赦免」
    天真爛漫なお嬢様相手に一芝居うつ
    「ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギ○スの皇○子」
    自分勝手だった妻が看病と家事に追われる「調停人」
    プロのお人好しだったジムが変わろうとする「温血と冷血」
    恋人と結婚するために仕事に励むが時間は無常である「常識」
    チャンスを掴むために働きづめの生活を送る夫が面白くない
    「グレッチェンのひと眠り」
    装画:望月通陽 装丁:木佐塔一郎

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    2010年12月11日
  • 翻訳の秘密――翻訳小説を「書く」ために

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    著者はアーヴィングやジュンパ・ラヒリなどわたしが好きな作家の翻訳されている翻訳家なので、興味をもって読んでみた。翻訳技術として、英文解釈みたいな勉強ぽい部分もあるけれど、エッセイふうなところもあって読みものとしてもけっこうおもしろかった。優秀な翻訳家は、やっぱりオリジナルな文章書くのもうまいんだなあ、と。翻訳技術の話では、定冠詞がaかtheで違うとかなるほどと思ったし、ためになることがたくさんあった気がする。でも、意外と、一語一語を忠実に訳す感じではないんだなー、と。意訳というか。もちろん、書いてあることは過不足なく訳されているんだけど。忠実、っていうのがいいかどうかはわからないけど。中盤、ア

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    2011年09月18日
  • 若者はみな悲しい

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    2009.06.15
    坊ちゃん  ◎
    冬の夢  ◎ 
    子供パーティ
    調停人
    「常識」 ◎
    温血と冷血
    グレッチェンのひと眠り
    ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギ○スの皇○子
    赦免

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    2009年10月04日