小学4年生の時 夏休みの宿題の読書感想文を書いた本。
物語の内容も どんな感想を書いたかもすっかり忘れてしまった…が書いた文章を親に手直しされ賞状をもらったことだけは覚えている ちょっと苦い記憶の中の一冊。
「秘密の花園」ちょっとへそ曲がりの女の子が主人公 濃い目のグレーの物語が女の子が「秘密の花
...続きを読む園」を見つけるところから ほんのりピンク色が混ざりだす。
どんどん どんどん 色が加わり… 緑・ピンク・オレンジ・黄色…光が差し込む
花園に存在している魔法 女の子男の子が魔法によってどんどん変化していく。
普段はなかなか感じられないけれど きっと「この魔法」はどんなところにも いつでもあって あとは感じるだけなんだろうな…
読み終えて ほっこり幸せな気持ちに包まれている