作品一覧

  • とびきりすてきなクリスマス
    4.0
    1巻748円 (税込)
    セッパラ家は,お父さんとお母さん,子ども10人の大家族.今年も待ちに待ったクリスマスの準備を始めようというとき,船乗りの長男マッティの船が港にもどってこないという知らせが…….きょだいの5番目のエルッキは,マッティのかわりに,家族へのプレゼントを手作りすることを思いつきます.さし絵はバーバラ・クーニー.

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  • 秘密の花園 (上)
    4.3
    1~2巻814円 (税込)
    遠いインドで一度に父母を失ったメアリは、会ったこともない、イギリスの片田舎のおじさんの家にひきとられました。その大きく薄暗いお屋敷には、入口の鍵がかかったまま、10年間誰も入ったことがないという「秘密の庭」がありました……。自然にふれて、次第に心身ののびやかさを取り戻していく子どもたちの物語。

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ユーザーレビュー

  • 秘密の花園 (下)

    Posted by ブクログ

    3人の子どもたちが幸せな秘密を共有しながら、生きる喜びを見つけていく様子が丁寧に描かれていく。

    p.110
    この世で生きていくことの不思議のひとつは、いつまでもいつまでも生きるという確側がもてるのはときたましかない、ということです。
    そのことに気づくのは、たとえば、おだやかでおごそかな夜明けに起きて、外へ出てひとりで立ち、頭をぐっとそらして上を見上げるときです。


    ディコンの母、スーザンサワビーが実に理想的な母親像として、子どもたちを温かく見守る姿が印象的。彼らの主体性を尊重し、決して否定せず、健康を守り、そっと周りの大人に働きかける。初対面のコリンが抱きつきたくなる気持ちがとても分かる。

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    2025年12月27日
  • とびきりすてきなクリスマス

    Posted by ブクログ

    お兄さんが行方不明になり家族のみんなが悲しみに心沈んでいる中で迎えたクリスマス。
    お互いを思いやる心があふれて、とても清純な感じがしました。バーバラ・クーニーの挿し絵がぴったりです。

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    2025年06月07日
  • 秘密の花園 (下)

    Posted by ブクログ

    大人に対して秘密の場所、活動、仲間を持つことって、子どもが成長する上で大事だなと改めて思った。
    うちの子たちは、遊ぶ時間も場所も交友関係も全部親の目の届く範囲内に限られていて、安全なのかもしれないけど、それはそれで不健全なのかもしれないし、そんな社会になってしまって申し訳ないなと思った。今の子どもは自分の世界を築くとしたらサイバー空間上くらいしかその余地がないのかな。

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    2025年04月18日
  • 秘密の花園 (下)

    Posted by ブクログ

    メアリとディコンは、10年間閉ざされた花園の秘密をコリンにも打ち明け、庭を生き返らせていく。それにつれてメアリやコリンも、生きる喜びを取り戻していく。

    人は変わることができるという力強いメッセージが感じられた。外でお日様を浴びたり、体を動かしたり、よく食べたり、笑ったりするなかで、メアリとコリンは変わり、生気を取り戻していく。

    「もっとおどろくべきことがだれにでも起こりうるのですーー自信を失わせるようないやな考えが心に入り込んでくるとき、早く気がついて、勇気が出るような楽しい考えをとりいれることによって、それを押し出すことができる人なら、だれにでも。ふたつのことはひとつの場所にはおさまらな

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    2024年11月03日
  • 秘密の花園 (上)

    Posted by ブクログ

    10年間閉ざされた「秘密の花園」が、メアリーを変えていくお話。

    大人から放っておかれ、誰に対してもつむじ曲がりだったメアリが、徐々に人に心を開いていくところが好き。荒野からの風にふれ、外で走り回り、よく食べ、体が丈夫になっていくメアリも微笑ましく読んだ。

    養母のマーサ、庭師のジム、自然を知るディコン、それぞれの人がメアリに温かい眼差しを向けてくれて、読んでいて嬉しくなった。屋敷に「隠された子」であるコリンは、少しメアリと似た境遇といえるかもしれない。コリンが「生きる希望」をどのように抱いていくことになるのか、ということも気になる。メアリとディコンと秘密の花園に行くのだろうか。下巻が楽しみ。

    0
    2024年10月31日

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