広井良典のレビュー一覧

  • ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来

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    科学主義に落胆し、高度成長時代の活気を経験しながらもバブル崩壊で自信を喪失し、新自由主義的資本主義にもついていけず、グローバル都市で暮らし仕事する人が、田舎(ローカル)ののんびりした互酬互助的で自然と共存するローカル・コミュニティにノスタルジーを見出したようなお話。コミュニティの維持も定住者でできず、コミュニティ機能も弱まり、自立ばかりを要求され、非正規雇用で凌ぐローカルの現実はどうするんだ?

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    2020年08月22日
  • 定常型社会 新しい「豊かさ」の構想

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    ★本書のメッセージ
    「成長」に代わり「定常」であることを新しい豊かさとよう

    ★読んだきっかけ
    戸田氏の『働く理由』に引用されていたため。今後の社会において、どういった働き方をしたいのか考えたく、読んでみた。2001年に書かれた内容であるが、現在にも十分通ずる内容。そう思うと、今の政府の在り方・価値観は全く転換するに至ってないのだと分かる

    ★本の概要・感想
    人口が減少し、GDPも伸びていかない社会で、どのような国・政策の在り方がよいかを考える。社会保障や政策の知識が無いとスムーズに理解するのは難しい。
    ムリに成長を志しても苦しいだけだろうなぁ。

    ★本の面白かった点、学びになった点
    *「成長

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    2019年06月21日
  • ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来

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    消費の対象は、物質からエネルギー、情報へと変化してきて、ポスト資本主義では時間になります。

    それは例えばカフェなどで、あるいは自然の中で、ゆっくりとした時間を過ごす事自体への欲求や歓びだそうです

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    2019年06月01日
  • ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来

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    ドラッカーの専門であるマネジメント分野よりも経済学に近い2016年の今であればコトラーのマーケティング3.0などを読んだ方がリアルに感じられる気がする。何にせよテーマが広すぎるので、ここから「一番重要」と思ったことを記載するのは非常に難しい。そこで「一番重要」ではなく「一番興味ある」ことを記載する。それは「教育」だ。
     超高齢化社会を迎える日本において重要なテーマはいくつかある。定年の延長。労働市場の柔軟性。それらを乗り越えるために成人後の教育の重要性が謳われている。「人は、その人生のいかなる段階にいようとも、正規の教育を受け、知識労働への資格を得ることが出来なければならない(11章より抜粋

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    2017年02月12日
  • ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来

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    評するに難しい本。資本主義が拡大・成長するという動因から、定常化へ舵を取るべき時に来た。それがポスト資本主義だという。ただ、波長が合わなかったな。

    このタイトルをつけるに当たって、ドラッカーの『ポスト資本主義社会』という書籍の存在を知らなかったという。それはどうかなと思う。

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    2016年07月24日
  • ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来

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    「わかりやすくの話し言葉」が裏目に出ていないか。
    「・・・言ったように」「・・・で述べるように」とまえがきが多すぎてぼやけてしまう。
    映画の話や音楽の話も庶民迎合なのか知らないが、鑑賞していないものにとっては目くらましにすぎない。
    文献の引用も必要ない。
    新書版なのだから、剽窃を恐れず、自分の言葉だけで述べたいことを述べる必要がある。

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    2015年07月05日
  • 定常型社会 新しい「豊かさ」の構想

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    全体を通して、これまで目を背けられてきた豊かさに向けての取り組み方が書かれていてとても良かったと思う。

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    2012年07月27日
  • 定常型社会 新しい「豊かさ」の構想

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    …本章でこれまで述べてきたような方向(基礎年金及び高齢者医療・介護の財源を税にし、またライフサイクルの区分に応じて税と保険の役割を整理する)をとる場合、全体として、社会保障給付費の財源のうち「税」の占める割合が相対的に多くなることになる。このようなことから、特に社会保障のための「税」財源をどこに求めるかが大きな課題として浮上することになる。 結論から述べると、筆者自身は、今後の社会保障財源(のうち税の部分)については、「消費税→相続税→環境税」がその有力な財源となるものと考えている(p63)。

     ところで、先ほどふれたような背景(企業にとっての社会保障の負担の重さと失業問題など)だけでは、社

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    2009年10月04日