水野光博のレビュー一覧
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購入済み
まだ評価できない
不動産業界を知る意味ではためになるかもしれないが、ちょっと設定が突飛すぎてうまく評価できない。主人公がしゃべりで制限を受ける中で困難を面白おかしく乗り越えていくことが主題なのか、主人公の人格の変化がメインなのか、もう少し読んで判断していこう。
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購入済み
勉強になります
非公開情報、狭小住宅等々、不動産のことで知らないことを知ることができます。でも、連載当初に比べると、ネタ切れなのかネタを温存しているのか、人情ものにシフトしていて、その人情ものが安易な内容なのが残念
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Posted by ブクログ
保証会社に関してはオーナーからしたらこれほど安心できるものはない。毎月の振込確認や延滞の督促など煩雑な作業から逃れることができるからだ。
これのおかげで管理会社の必要性すら下がるくらいなので一度保証会社にお願いした貸主はそれらを無しにはできないだろう。
大規模開発、底地投資については勉強になった。
機会が巡ってくれば挑戦したい。
大島てるのイタズラの話はよく聞く話だ。
大島てるが不特定多数の人が書き込めるサイトな限りなくならないだろう。
少なくとも、書込みにエビデンスをつけてから掲載してもらいたいのだが、書込める場所を提供しているだけというスタンスをとっている大島てる氏はそれをしないだろう。 -
購入済み
面白いのですが
最初の頃のドキドキ感は薄れつつますが、面白いです。人情的な流れになるのか、不動産業界の闇を明らかにしていくのか、その両方を合わせた形になるのか、楽しみにして読み進めていくつもりです。
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Posted by ブクログ
1巻と比べて2巻は極論を用いて不動産業者を悪く描きすぎ。
具体的には瑕疵担保責任の項。
売主が用水地であったことを隠して売っていたことと、土壌改良や排水が不適当だったことはまったく別の問題。
どんな土地であっても、これらが不適当なのに新築を建てちゃダメでしょ。
これらは瑕疵担保責任の問題ではなく、手抜き工事。
問題をごっちゃにしちゃいけない。
あとは告知義務。
これらも言うべきことだとは思いますが、それはいつまで話すべきなのでしょうか。
100年遡れば東京中事故物件だらけなわけで、高齢の単身者が増えていることを考えると今後も加速度的に増えていくのは確実。
これらはどこかで線引きをする必要がある -
購入済み
今回も面白かったのですが
これまでの巻に比べると、やや面白さ、勉強になる点が少なかったです。任意売却は参考になりましたが、売らなくてはならない状況になりたくないですね、、、。